アンティクレイア (小惑星)

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アンティクレイア
651 Antikleia
仮符号・別名 1907 AN
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
エオス族
発見
発見日 1907年10月4日
発見者 アウグスト・コプフ
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 3.025 AU
近日点距離 (q) 2.732 AU
遠日点距離 (Q) 3.319 AU
離心率 (e) 0.097
公転周期 (P) 5.26 年
軌道傾斜角 (i) 10.77
近日点引数 (ω) 355.74 度
昇交点黄経 (Ω) 38.20 度
平均近点角 (M) 86.86 度
物理的性質
直径 33.04 km
自転周期 20.287 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 10.01
アルベド(反射能) 0.1603
色指数 (B-V) 0.847
色指数 (U-B) 0.489
Template (ノート 解説) ■Project

アンティクレイア (651 Antikleia) は小惑星帯に位置する小惑星である。ハイデルベルクでアウグスト・コプフによって発見された。

ギリシア神話ラーエルテースの妻であり、オデュッセウスの母のアンティクレイアにちなんで命名された。

関連項目

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