アリ・サビエ
アリ・サビエ | |
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アリ・サビエ | |
北緯11度09分 東経42度43分 / 北緯11.150度 東経42.717度座標: 北緯11度09分 東経42度43分 / 北緯11.150度 東経42.717度 | |
国 | ジブチ |
州 | アリ・サビエ州 |
標高 | 752 m |
人口 | |
• 合計 | 40,074人 |
アリ・サビエ(フランス語: `Ali Sabieh、アラビア語: على صبيح)は、ジブチの都市。ジブチ南部、アリ・サビエ州の州都である。人口40074人。ジブチ第2の都市である。エチオピアの外港である首都ジブチ市からエチオピアへと向かうジブチ・エチオピア鉄道や国道が通っており、交通の要衝となっている。1978年から1979年にかけてのオガデン戦争では、アリ・サビエとディキルに、エチオピアから逃れた8000人のイッサ人の難民収容所が作られた。[1]
著名な出身者
脚注
- ^ Jeff Crisp, "The Politics of Repatriation: Ethiopian Refugees in Djibouti, 1977-83", Review of African Political Economy, No. 30, Conflict in the Horn of Africa, (September, 1984), p. 74