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「さよならだけどさよならじゃない」は、1991年2月にポニーキャニオンからリリースされた、やまだかつてないWinkのシングルである。
解説
- 『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』における番組中の使用曲、ヒットソングとなった「愛は勝つ」で知られるKANが作曲を手がけたことでも有名となった。
- 番組内では、この年のJR東日本・ダイヤ改正CM「ジャンジャカジャーン」をモチーフにしたCMパロディが制作され、その中で当曲の告知が行なわれた(こちらを参照)。
- ジャケットに描かれているイラストは、作詞を手掛けた山田邦子自身の手によるものである。
- その後やまかつWinkとしての新曲は発表されず、横山のソロシングルが2曲発表される(こちらを参照)。そして1992年3月25日の番組終了に伴いユニットが解散したため、結果的に本作がラストシングルとなった。
- フリーアナウンサーの荘口彰久も自身が主だって担当する番組の最終回の時には必ずと言ってよいほどこの曲をかける。
- 当初、イントロが無くいきなり歌が始まる作曲だったが、番組側から『KANと分かるピアノのイントロが欲しい』との要望で、KAN不在でアレンジャーの小林信吾により「愛は勝つ」風のイントロが作られ、「KANちゃんゴメン!」と事後承認となった経緯がある。
収録曲
- さよならだけどさよならじゃない
- さよならだけどさよならじゃない (カラオケバージョン)
関連作品
関連項目