Wikipedia:査読依頼/レゲエ 20100908

レゲエ - ノート[編集]

今年3月に良質な記事に選出されて以降、秀逸な記事入りを目指しさらに加筆を進めてきました。加筆によってさらに精度が高まったと自負しているのですが、この間の執筆者がほぼ私一人であったため、今回査読依頼に提出させていただきました。--オクラ煎餅 2010年9月8日 (水) 06:23 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
語源・音楽的特徴、派生ジャンルの説明など、どれを取っても出典が細かく付されており、非常に申し分ないものだと思います。私の方でもホモフォビアの現況と若干知り得ていたドイツシーンの現況を加筆してみましたが、現状でも間違いなく秀逸な記事へ推挙できる素晴らしい記事だと考えます。--タールマン 2010年9月8日 (水) 15:45 (UTC)[返信]
ごめんなさい、一つだけ疑問点がありました。レゲエ#世界各国への拡散と受容の「カリブ海・中米」の項の「レゲトンは2004年のダディー・ヤンキーのヒットによってその知名度を拡大させた。」なんですが、レゲトンはダディー・ヤンキーの他にもen:Capone-N-Noreagaen:N.O.R.E.が発表したen:Oye Mi Cantoen:Nina Skyen:Move Ya Body、その他リル・ジョンが発掘したen:Pitbull (rapper)等が2004年に同時多発的にヒットを飛ばしてこのジャンルが認知されたという印象が強いです。むしろレゲトンについてはアメリカのチカーノラップシーンとの結びつきなどと含めて、レゲエ#ダンスホールレゲエの誕生と発展の様に単独の節として起こした方が収まりがいいのかもしれません。--タールマン 2010年9月8日 (水) 16:21 (UTC)[返信]
更にもう一点だけ付け加えると、女性アーティストの記述が皆無に見えました。ダンスホールレゲエ等の各項で記されているということである程度の割愛は当然あって良いとは思うんですが、やはり90年代のダイアナ・キングやパトラノーダウト作品への客演でも知られるベテランのレディ・ソウ、2000年代で言えばターニャ・スティーブンスや今でこそレゲエ色は薄れていますが、en:Pon de Replayで当時はダンスホールレゲエの女性アーティストとして売りだされたリアーナ等のアーティスト、レゲトンで言えばイーヴィ・クイーン辺りは本記事内での言及があってもいいのではないかと考えます。また、これらを一纏めにしてレゲエにおける女性アーティストの成り立ちや活躍例として一節設けると更に良いのではないかなと考えます。--タールマン 2010年9月8日 (水) 18:54 (UTC)本文微修正--タールマン 2010年9月8日 (水) 20:05 (UTC)[返信]
コメントタールマンさん丁寧な指摘とホモフォビア及びドイツについてのレゲエ項(以下本項)への加筆ありがとうございます。当該の記述は「大麻の利害について」と同様に、いずれは別項を立てた法がいいのではないかと考え、一旦削減としておりましたが出典が充実した上での復帰であれば問題ないと思います。レゲトンは(狭義の)レゲエと言うよりはラガ及びダンスホールレゲエと混交した音楽と言うべきではないかと考えておりましたので、本項では詳説していませんでしたが、レゲトンの流行に至る経緯などもう少し加筆したいと思います。
女性アーティストについての一節を作成するのはいいアイディアですね。着手したいと思います。--オクラ煎餅 2010年9月9日 (木) 02:11 (UTC)修正--オクラ煎餅 2010年9月9日 (木) 06:26 (UTC)[返信]
コメント本項に「レゲエにおける女性アーティスト」節を設けてみました。ご確認下さい。--オクラ煎餅 2010年9月10日 (金) 05:20 (UTC)[返信]
確認早速の対応ありがとうございます。突然の指摘ながらも、しっかりとした文量と考察がきちんと出典を付された形で行われており、非常に素晴らしい物となっていると考えます。私の方でも質問後に出典の精査を行い、幾つかのリンク切れ差し替えを行ないましたが、それ位しか修正点はありませんでした。あくまで私の所感ではありますが、オクラ煎餅氏の今回の加筆により、間違いなく当該記事の全言語版において随一の内容に仕上がったと確信します。2年近くにわたって地道にここまで素晴らしい記事に仕上げていかれたその粘り強さを、私も是非見習っていきたいと思いました。--タールマン 2010年9月10日 (金) 15:43 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など