Wikipedia‐ノート:翻訳のガイドライン/過去ログ3

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翻訳記事の投稿について[編集]

  • 翻訳を掲載してもいい、という保証はありますか? 私はこれまで何度か Wikipedia 英語版の翻訳を掲載しましたが、「相手の許可を得ず著作権侵害」という理由で強制削除されてしまいました。翻訳を何度も削除されたので、翻訳が可能である(強制削除されない)という保証がほしいのです。--121.103.25.132 2010年11月14日 (日) 00:46 (UTC)
Wikipedia に書き込んだ内容は、自サイトだろうが、商用だろうが、特に許可を得ずに用いていいことになっています。ただし、Wiki から引用している旨の記述が求められています。ここでは翻訳記事を投稿わけですが、その際、コメント欄(編集内容の要約のボックス)に:
  1. 例えば英語ウィキから訳したのならば、英語(en)のウィキの Honyara の記事から訳したと書く。本当は手順にしたがえうならen:honyaraのリンクを貼りつける、そして、
  2. 翻訳元にした英語版記事の版(タイムスタンプ)を指定する。これは、英語版の「履歴表示」(Revision History)タブにいって、使った版(通常は最新版)のタイムスタンプ"19:32, 4 November 2010 UTC"等をコピペする。
  3. もし、立項するときにこれを記入し忘れたら、後日に事後報告して対処する。具体的には、「カラ編集」(本文には何も手を加えずコメントだけを入れる作業)をおこない、「補遺:この記事の立項(初稿)は、語版en:honyara XXXX年X月X日 YY:YY (UTC) 版を翻訳したものである」などと記述する。--Kiyoweap会話) 2012年6月20日 (水) 01:45 (UTC) (後日カラ編集へのリンク修正--Kiyoweap会話2012年7月21日 (土) 05:08 (UTC))

「主要著者 5 名以上」の節[編集]

合意を得ない大幅な改変があったようですので、一部差し戻したり文体を統一したりするのと同時に、2012-07-15T16:06:48Z版差分にてわかりやすいところだけライセンス更新の作業を実施しました。

2012-07-15T15:45:59Z版まで「主要著者 5 名以上」という節がありましたが、この節はGFDL特有の条項について解説しているもので、CC-BY-SAを主に使うようになった現在ではあまり必要のない情報になったと思いますので一旦コメントアウトしています。このまま除去していいのかもしれませんが、CC-BY-SAにも本質的に通じるところがあるように思いますので、書きなおして適切な場所に組み込むべきかもしれません。ご意見をおねがいします。--Ohgi 2012年7月15日 (日) 16:20 (UTC)

記事翻訳の参加者ウィキペディアンのユーザーボックスのご案内[編集]

翻訳のガイドライン#ユーザーボックス参照。英語版から「翻訳ウィキペディアン」のユーザーボックスのテンプレート{{User Translator}}を移植しました。「参加者」表示を利用者ページでおこなうのにご利用ください。以下がサンプル例です。

英語
日本語
この利用者は英語から日本語への記事翻訳をたしなみます。

留意点[編集]

  1. 引数で言語(en, de, zhなど ISO略号)を指定することにより、アイコン内の"en"を当該言語に、文章内の「英語語から」を当該言語に調整します。
  2. 英語版template と異なりデフォルト設定は消極的な「~翻訳をたしなみます」に変えてあります。"yes"設定すると積極的に「~翻訳を引き受けています」と表示するようにしています。
  3. このユーザーボックスを利用者ボックスに貼りますと、あなたのユーザー名が自動的にCategory:翻訳ウィキペディアン en-jaに登録されます。(en-ja以外の言語の場合のカテゴリは未作成ですので、例えばあなたがフランス語からの翻訳ウィキペディアンでしたら、ご自分の利用者ページに{{user translator|fr}}を使用して保存後、あなたの利用者ページ末に表示されるはずのCategory:翻訳ウィキペディアン fr-jaの赤リンクをクリックして新規作成するようにお願いします。)
  4. 本ページはプロジェクトにあらずガイドラインなわけですが、フランス語版ではこのページに相当するページ(言語間リンクが張られるページ)fr:Projet traductionでプロジェクト扱いです。また、英語版も内容がプロジェクト性を帯びるからこそ、User translator のユーザーボックスについて説明する節が存在するのです(翻訳のガイドライン#ユーザーボックスは、英語版のその節の移植です)。また、プロジェクト名en:Wikipedia:Wikiproject Translationが英語版ガイドラインへのリダイレクト(転送)になっていることも、ガイドラインとプロジェクトが統合されていることを示唆します。
  5. 本職の翻訳家用ユーザーボックスは、別途en:Template:User professional translatorを移植なり別途作成する必要があります。
  6. 作成後間もなく、利用者空間で最近までアクティブな記事翻訳をしてらっしゃる利用者のノートページ(20名ばかり)にご案内しましたが、存外に作業が手間で、うっかりここに公示するのを失念していました。--Kiyoweap会話) 2012年7月22日 (日) 17:46 (UTC)(説明の表現の変更・補足など --Kiyoweap会話2012年7月24日 (火) 06:42 (UTC))

翻訳のガイドラインの読みづらさ[編集]

事後報告ですが、翻訳のガイドラインの読みづらさを感じたので、自分なりに表現・構成などを2012年6月22日 (金) 07:58‎版(最新版との差分)をおこないました。既に「合意なしで大幅」等の理由でOhgiさんに差し戻されていますが、「大胆な編集」->「差し戻し」->「議論」(俗に英語版でいうen:BRD)のサイクルに移りたいと思います。

私は、記事翻訳をおこなった際、版指定が漏れていました。何とか説明を受けたし、このガイドラインを最初つきつけられたのでしたが、なかなか段取りとか意図がのみこめなかった、と実体験しています(私のノートページ参照)。また、最近、別の利用者にも、今度は私の方から翻訳元の版指定が抜けていることを指摘し、記述すべき編集要約の具体的な文章も書き連ねた上で翻訳のガイドラインをご案内さしあげましたが、結果、その型の場合も手順通りにできておなりにはなっていませんでした。(ノートページの履歴に補遺されてしまわれ、また、 UTC 記述も漏れています。ネメシア属投稿の方です。)

Ohgi さんなどは、私のノートページで「一応わかりやすく作ってあるはずの説明書」だとおっしゃいますが、私には同意しかねます。まず、この現行のガイドラインの文面が、記事翻訳を行う者にとってフレンドリーな、すんなりとわかりやすいものなのか否かの点から意見を求めたいと思います。--Kiyoweap会話2012年7月25日 (水) 08:21 (UTC)

たしかにこのガイドラインは読みにくいしわかりずらいです。書きなおすべきというご意見には同意します。
しかし、Kiyoweapさんが2012-06-20T09:49:15Z版差分で書きなおしていらっしゃった、「要約欄への記入忘れ・誤記入」の節だけは、書式や用語が不適切であることから、これだけは差し戻しています。不適切な用語としては「補足サマリー」「白紙還元」「記事のクリエイター」「ウィキ空間から完全抹消」「ユニコード形式.txtファイル」などが挙げられます。
この「要約欄への記入忘れ・誤記入」の節だけはどう修正していいか見当がつかなかったので、差し戻しをしました。この部分を再度修正したい場合は、適切な書式や用語を使ってください。
私が言った「一応わかりやすく作ってあるはずの説明書」とは、建前上の話です(「Ohgi さんなど」の発言とされていますが、私以外にこのようなことを言った者は把握していません)。私も正直には親しみにくいとは思いますが、一応公開されたガイドラインでありますので、少なくとも作った人はわかりやすいだろうと思って公開したはずです。実際にわかりやすいかどうかは別として、すでに公開されたガイドラインは建前上わかりやすいはずなのにわかりにくいから直そうという方向で議論をするべきです。
ちょうどライセンス更新も必要とされていますし、最初から書きなおしてみるのも手かもしれません。私が書きなおしてもかまわないのですが、最近ウィキペディアになかなか時間が取れないので、書くのに時間がかかるかもしれません。あるいは、要点だけかいつまんで短くてわかりやすい新たな文章を作成するのも手かもしれません。--Ohgi 2012年7月25日 (水) 11:46 (UTC)

削除ポリシー的な口調の改善[編集]

Ohgiさんは、1)またしても「建前上わかりやすい」ことをベースラインと「するべきです」などと、(なかば命令口調で)おっしゃていること。2)あなたが「これだけは差し戻した」呼ばわりする部分(要約欄の補遺の手順の部分)は、私がおこなった一連の編集における肝心どころであること(差し戻すならばするでいいですけれど、そのあとで「私ならこう変える」的な何か出していただけなければ、ミもフタがないというか、その先の進展しようがありません)。とどのつまり、Ohgiさんの本心は現状維持なんですよ。御手前がその前に発せられた「たしかにこのガイドラインは読みにくいしわかりずらいです」などとというお言葉も、まるっきりリップサービスにしか聞こえません。お役所の「前向きに検討」の慣性みたいなもんです。まあ、もう少しやんわり言い換えるならば、私が10変えねばまだまだ利便性が落第点だと思っているところを、Ohgiさんは1,2直せば及第点と思っている、それくらい大きな認識の開きがあるんだと思います。
そもそも Ohgiさんは、削除者として、削除依頼を執行したり、誰かさんの加筆を差し戻したり、そういうことばっかしな活動をなさっているわけでしょう?当然ながら、記事翻訳の投稿をしている側の心情からずれていると思うのですが。私が思うに、現行のガイドラインは、「翻訳記事の削除基準を述べているものではありません」と謳っているものの、どうにも強引に「このガイドラインをきっちり守らないと削除の対象になります」ことをほのめかすような言い方を色濃く出している。(「免罪符ではありません」「巻き添え」などの表現がそうです。それ以外は、全面削除してください etc)。削除者さんたちだとか、「規律が最初っからキッチリ守れない奴の記事は消し去ってやれ」派にはオイシイ形かもしれませんが、利用する記事翻訳者側を十分に考慮した形に方向修正するべきではなかろうか、と感じます。別の言い方をすれば、「ウィキペでディアはお役所主義(規則主義)でない」という方針や精神(WP:BURO)に反していると考えます。その方針ページには指示の肥大化を戒める一文もあります。もはやチョコマカ表現を微調整するだけでは駄目で、基本姿勢からして叩き直さねば駄目だと思います。-Kiyoweap会話2012年8月5日 (日) 08:29 (UTC)
たしかに、認識の開きはあるんでしょう。「要約欄への記入忘れ・誤記入」の節について、Kiyoweapさんは「改善」とお考えになって編集していらっしゃったのが、私には「改悪」に見えました。
想像を根拠とした私への批判なら、やめてください。俗に言う「GFDL違反」の案件に対しては、私は基本的に存続の方向へ動きます。今は版指定削除等の手段がありますので、翻訳した版の時刻はおろか翻訳元へのリンクさえ忘れても、後の補遺と版指定削除で記事を存続できます。削除者が全員「規律が最初っからキッチリ守れない奴の記事は消し去ってやれ」などという思想を持っているというのは妄想に過ぎず、不愉快です。
さて、ここでお話を延々としていたところで、ガイドラインがよくなるわけではありませんので、翻訳のガイドラインを全面的に書き換える文案を作ってみたいと思います。前述のとおり忙しいので、時間がかかってしまうかもしれませんが。--Ohgi 2012年8月5日 (日) 11:52 (UTC)
コメント そもそもGFDL時代の文章なので、Wikipedia:翻訳のガイドライン#翻訳記事の投稿の手続き セクションを記事分割してそちらで作業を進めるか、あるいは単にセクションをWikipedia:ウィキペディア内でのコピーへのsee alsoに置き換えてしまっていいのではないかとも思います。個人的には、翻訳に際してライセンス的にWP:CWW以上の特段の注意点ってそうあるのかな?って思います。大部分のケースでは、WP:CWWWikipedia:翻訳のガイドライン#翻訳記事に関する一般的注意事項で指示的には十分な気もします。--Tondenh会話2012年8月12日 (日) 15:55 (UTC)

履歴欄記入についての版数特定[編集]

Wikipedia‐ノート:著作権/翻訳記事要約欄記入法での提議の続きなのですが、履歴欄での版指定方法はUTC時刻がmustではないはずです。ですが現在の文章では、UTC時刻の計算方法やサマータイムの説明部分に多くの記事量を割いており、話の主題が分かりにくくなっていると感じます。UTC時刻の計算方法についてはサブページ化するとか、版指定方法については簡単なoldid=指定のほうを最初に説明するとか、そうした方が簡潔な説明になると思ったのですが、いかがでしょうか?--Tondenh会話2012年9月1日 (土) 14:51 (UTC)

【分割提案】oldid指定法はHelp:固定リンクに記事があるので、UTC時刻計算法についての記載はWikipedia:翻訳のガイドライン/UTC指定Wikipedia:翻訳のガイドライン/タイムゾーン指定などに分割できればと思うのですが、どうでしょうか? もしくはHelp:特定版を指定するを作るという手もあるかもしれません。ご意見お願いします。--Tondenh会話2012年9月11日 (火) 03:27 (UTC)
とりあえず脚注化しました。--Tondenh会話2012年9月27日 (木) 08:06 (UTC)

「言語間リンクはもはや履歴継承の免罪符とはみなされていませんが」[編集]

Wikipedia:翻訳のガイドライン#言語間リンクにて言語間リンクはもはや履歴継承の免罪符とはみなされていませんが、という記述は古いものではないでしょうか? 言語間リンクでもwmf:Terms of Use/ja#7. コンテンツの利用許諾 g.再利用 を満たす形だと思いますが。外部のブログに転載する際にはハイパーリンクで良いが、WPに投稿する時は本文内のハイパーリンク(言語間リンク)じゃ駄目、というもおかしな事だと思います。「免罪符」という言い方をするのもちょっと露骨な表現ですよね。--Tondenh会話2012年9月9日 (日) 20:05 (UTC)

言語間リンクというのは、記事のサイドバーにある多言語版の対応する記事へのリンクです。これを帰属表示のためのリンクだと捉える場合、すべての言語版の最新版までの帰属表示が、日本語版の記事の帰属表示と捉えることになります。本来の帰属表示の対象となるものに限定することは不可能ではないですが、現実的な労力ではないです。それは著作権表示の合理的な形態とは言えない。外部でハイパーリンクを作るときでも、リンクさえあれば絶対に大丈夫というわけではないですよね。ウィキペディアからの転載をして、その文章がウィキペディアからのものであるということを示さずに、100のリンクをはり、そのなかの一つがウィキペディアだった、というような場合は、合理的な形態ではない。たとえば、要約欄でどこそこの版の翻訳であることをリンクなしで示していた場合に、言語間リンクが存在していれば、それを帰属表示のためのハイパーリンクと捉えてもいいと思います。--Ks aka 98会話2012年9月10日 (月) 03:26 (UTC)
そうなんでしょうか、要約欄を使って欲しいのはその通りですけど、CC/TermOfUse自体は凄く緩いライセンスですよね。その点を問題にしてしまうなら、そんなTerms of Useを採用している財団に問題があるのではと。なぜ「免罪符ではない」みたいな露骨な書き方をすることになったのでしょうかね…。他言語版の利用者が記事を日本語に翻訳した際、言語間リンクのみ設置しての投稿が削除されているのを見ると、何か違うような気がします。。--Tondenh会話2012年9月10日 (月) 09:05 (UTC)
ゆるいといっても、ライセンスは合理的な形態を求めていて、「投稿した記事へのハイパーリンク(可能な場合)またはURLによって」帰属表示されると利用規約は書いているけれども、どんなものでもいいとは書いていないし、社会通念として、言語間リンクのような形での「帰属表示」は、合理的とは考えにくいです。財団に問題があるから、執筆者の権利が守られないわけではない。
露骨な書き方になったのは、このガイドラインはご覧の通り比較的厳しい、面倒なことを求めるものになっている。以前は、明文で言語間リンクでよしとしていたことへの反発が、そのような表現になったのでしょう。言語間リンクのみ設置しての投稿が削除されているのを見たら、要約欄でリンクなどを補って、削除依頼ページで版指定削除を主張してください。削除したほうがいいと考えられる別の理由があるかもしれませんが、ライセンス上は、そのような対処で削除を回避することができます。--Ks aka 98会話2012年9月10日 (月) 09:19 (UTC)
うーん、「不完全な履歴継承の修復方法」についてこのページに誘導してしまっているのがそもそもの原因で、単独立項してそちらをガイドライン化すべきだったんでしょうかね。詳しい方にen:Wikipedia:How to fix cut-and-paste moves相当の執筆をお願いしたいです。。--Tondenh会話2012年9月11日 (火) 04:28 (UTC)

「要約欄への記入忘れ・誤記入」を分割[編集]

Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入忘れ・誤記入ですが、これは翻訳時以外にもWP:CWWなどでも使えるノウハウなので、分割しませんか。Wikipedia:帰属表示なきコピーを修復といった記事名ではどうでしょうか? Wikipedia‐ノート:削除の方針/履歴情報の追補などもあるかもしれません。--Tondenh会話2012年9月12日 (水) 05:50 (UTC)

拡張機能による履歴不継承の対処について[編集]

このたび、履歴不継承に対処するための拡張機能RevisionCommentSupplementを作成しました。これは、履歴ページのリビジョン(版)に、個別に要約とは別途のコメントをつけることができる機能です。履歴不継承の対処方法として適切であるかどうか、導入するかどうかなどについて、Wikipedia:井戸端/subj/履歴ページの個々の版に対して追加のコメントを表示する方法の導入の提案にご意見をよろしくお願いします。--Burthsceh会話2012年9月17日 (月) 06:35 (UTC)

出典や外部リンクのタイトルも翻訳すべきですか?[編集]

PorcupineWorksと申します。新参者(?)ですが、よろしくお願いいたします。 私は、ときどきWikipediaの英語の記事を日本語に翻訳するのですが、もとの(英語の)記事の出典とされる英文の書籍の題名や、英語のwebページのタイトルは、翻訳しないでそのまま日本語版に転載していました。 しかし、他の翻訳記事で、これらも和訳している例を見かけました。例えば(架空の例ですが)「出典:Wikipedia:Translation」ではなく、「出典:ウィキペディア:翻訳のガイドライン」とするような感じです。 個人的には、これらは日本語版に載せる場合でも英語(原語)のままの方がよい気がしたのですが、Wikipediaのガイドラインをみたところ、特に規定は無いように思われました。そこで、できれば皆様のご意見を伺いたいと思います。 すみませんが、よろしくお願いいたします。--PorcupineWorks会話2012年10月27日 (土) 00:49 (UTC)

翻訳記事に限りませんが、外国語書籍のタイトルは原文のまま維持すべきで、仮に翻訳する場合(定訳がある場合、その意味を確実に読者に伝えたい場合など)でも、括弧書き等、原文に付随する形で記述した方が良いと思います。外部リンクの場合は、表示名が必ずしもリンク先ページのタイトルと同じとは限りません(例えば[http://example.com 公式サイト]といった例もよく見ます)し、実際に「リンク」されていてリンク先ですぐに確認もできますので、より柔軟に考えて良いと思います。ただし無暗に翻訳する必要はなく、ケース・バイ・ケースで。--Penn Station (talk) 2012年10月27日 (土) 01:39 (UTC)
書誌情報としては元の表記のままでお願いします。それに加えて、ただし、あくまでも別のものとして、読者への案内として邦訳文献の邦題や、その意味が分かるようにという目的での訳出は、あってもいいと思います。--Ks aka 98会話2012年10月27日 (土) 10:47 (UTC)
Penn Station様、Ks aka 98様、アドバイスありがとうございました。出典のタイトルは原文のままでよさそうなので安心しました。もしかしたら、自明であっても「出典、参考資料、および外部リンクのタイトルは原則として原語のまま翻訳しないほうがよい」ということを、「翻訳のガイドライン」に追加しても良いのでは、と思いましたが、それはまた別の機会としたいと思います。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。--PorcupineWorks会話2012年10月28日 (日) 08:40 (UTC)

Google が提供する翻訳サービスについて[編集]

「機械翻訳の著作権」で「以下は翻訳結果をウィキペディアで利用できないと判明しているソフトです。」として「インターネット上の機械翻訳」[1]をあげていますが、「Google 翻訳[2]」「Google Translator Toolkit[3]」も利用したことが判明すれば削除の理由になりますか。複数の削除依頼で疑問を持ったので質問いたします。参考:「Google 利用規約」[4]。--Yamanosora会話2013年4月9日 (火) 04:12 (UTC)

Wikipedia:井戸端/subj/Google翻訳者ツールキットについて」([5], cf. [6]) で議論されているのに気づきました。--Yamanosora会話2013年4月20日 (土) 04:48 (UTC)

言語間リンクについて[編集]

言語間リンクについて.Wikipedia:ウィキデータを見ると個別記事中に書き込む形からウィキデータへの移行が進められているようですが,現在このページにウィキデータへの言及は無いようです.可能なら言語間リンクの節の書き換え,少なくともWikipedia:ウィキデータの参照を促す文面の追加が必要かと思われます.(ガイドラインの編集には携わったことがないため尻込みしてここで提起だけさせて頂きました.) あるうぃんす会話2013年4月21日 (日) 14:59 (UTC)

とりあえず勝手にいじっても問題ないと思われる範囲でウィキデータについての文面を追加しておきました差分.--あるうぃんす会話2013年5月26日 (日) 09:01 (UTC)

翻訳記事の投稿の手続き節のウィキデータ導入に伴う変更[編集]

ウィキデータが導入されて言語間リンクの追加手順が変更されてから半年が過ぎました。この変更を踏まえて翻訳記事の投稿の手続きについて、Wikipedia‐ノート:翻訳のガイドライン/sandbox差分) の文面に改めようと思いますがいかがでしょうか。理解しやすくするために説明画像追加と文面変更を行なっています。--Degueulasse会話2013年10月2日 (水) 13:00 (UTC)

報告 Wikipedia:お知らせに掲示して1週間異議がなかったため変更を実施しました。何かございましたらお手数をお掛けしますが補足または提案をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。--Degueulasse会話2013年10月9日 (水) 21:57 (UTC)

翻訳記事における出典の取り扱いについて教えて下さい[編集]

一般論としておたずねします。

翻訳元の記事には出典があるが、翻訳に際してはその出典に直接確認していないだろうという場合、翻訳後の記事・記述をどの程度重んじるか、迷いがあります。(「翻訳者」さんは、文字通り、出典などの注釈も含めて記事を翻訳すればいいのであって、内容の検証を求めるというのはまた別の次元だろうとは思います。)

なんでもよかったのですが、たまたま新着記事にあったのでそれを例にしますけども、サザンクロス遠征という記事の出典・参考文献にはたくさんの英語文献が並んでいるのですが、おそらく翻訳にあたって、その出典のなかみをいちいち確認はしていないんだろうと思うんですよ。で、翻訳後の記事について、なにか検証や編集をしようと思っても、そこにあげられた英語文献に直接あたるのはかなり難しく(検証可能性を満たさないとまでは言いませんが、たいていの日本人にとっては国会図書館でお願いしても難しい、という程度には難しい)、「事実上」検証ができない。(それでもWP:SOURCEACCESSの範囲内だというのは、まあ理屈ではわかるのですが・・・。)

もし、別の日本語でアクセスできる文献(または、容易にアクセスできる英語文献など)と、内容で衝突や齟齬がある場合に、相手方の出典の内容を確認できないので、もとの記述をどのぐらい残したものかの判断に困ります。結果的に、翻訳記事は、その後ほとんど手が出せない感じになっちゃいます。「これ本当かなー?」と感じた記述があっても、そこに書かれている出典にアクセスすることがまずムリなものですから、どうしようもない。(サザンクロス遠征はあくまで例なので、この記事がどうこういうわけではないです)

「確認できる出典」と「(それなりにがんばっても)確認できなさそうな出典」が衝突する場合、みなさんはどうしますか?(こういう方法で、外国語出典を入手できるよ、というアドバイスでも助かります。)--柒月例祭会話2014年8月20日 (水) 07:57 (UTC)

柒月例祭さん:疑わしさの程度や必要な配慮の大きさ(存命人物かどうか)にもよりますが、自分が入手できた文献に書かれていることと、自分は入手できなかったが他の人は入手して書いたと推定されることとが矛盾していた場合は、両説の併記が穏当かと思います。英語文献でしたら、Google Books で内容(の一部)を確認できることがあります(例示されたサザンクロス遠征の文献のうちでは Preston, pp. 14–16 など)。論文や新聞へのアクセスについては en:Wikipedia:The Wikipedia Library でアクセス権(無料)を申請してみるのはいかがでしょうか。プロジェクト:検証(及び他言語版の同様のプロジェクト)という試みもあるようです。 --whym会話2014年8月23日 (土) 12:30 (UTC)

確認できる出典であれば、確認したほうがよいと思います。例えばオンラインの出典であれば容易に中身を確認できるので、出典を確認してから翻訳したほうがWikipediaの記事がより正確になると思います。出典を十分に確認しないまあるいは一切見ないでその他の言語のWikipediaの記事を翻訳にかけて日本語のWiki記事とするのは乱暴だと思います。--Annihilation00会話2016年7月19日 (火) 03:03 (UTC)

誰もやってない厳密手続きは削除でいいのでは[編集]

2.1の項「これを忠実に実行すると、まず原文を変更せずにコピー・アンド・ペーストして投稿し、その上で翻訳文書で上書きするという手順になります」以下画面まで貼って説明してるけど、実際こんなのやってる人いないでしょ。その前後、全部削除ではいかんのか、わかりにくすぎるよ--220.147.143.87 2014年11月21日 (金) 05:46 (UTC)

文章は元々そこにあったもので、履歴継承の際に要約欄に記入すべき用例の説明画像を貼ったのは私です。当初は画像がなく、どこに何を書けと指示するガイドラインなのか一読してよくわからなかったので、ウィキデータの導入後の変更に対応する際に、見てわかるように貼りました。せっかく翻訳いただいたのに履歴不継承の理由で削除依頼に掛かる記事が頻出するため、初版作成時の編集画面でどこに何を書けばいいのかについて画像で説明を行なう意図があります。ご指摘の文章は原理を説明るための文章でそれを守れと指示しているわけではないと私は思うのですが、翻訳時に一旦他言語版の原本をコピーペーストする手順は誰もやっていないという点には同感です。確かにくどいと思います、履歴継承の手続きでそれを説明しなくていいのかどうかについてわたしは理解に長けているわけではないので、文章の編集については他の利用者と意見交換し編集していただければありがたいです。--Degueulasse会話2014年11月21日 (金) 14:34 (UTC)

ざくっとやりました。赤枠内にも加筆。画像はどうしましょうか。Wikipedia‐ノート:FAQ 翻訳の最後あたりを読むとわかるけど、このガイドラインはそもそもFAQをつないだ文章で、流れが悪くてクドイのはそのせいでしょう。(可変IPなんで数字変わりますが上の者です)--124.27.140.69 2014年11月22日 (土) 16:08 (UTC)

画像も2枚だけ残して整理。--124.27.140.69 2014年11月22日 (土) 18:04 (UTC)

翻訳記事(?)なのに、要約欄に記載された他言語版が存在しない場合[編集]

質問をさせて下さい。要約欄に(他言語版 hh:mm版から翻訳)と書かれているのに、他言語版wikiepdia記事が存在しない場合はどうなるのでしょうか。具体的にはあるユーザーが書かれた記事なのですが、

この他にもたくさんあるのですが、3例を例示しました。他言語版のリンクを踏むと新規作成画面となり、正しくリンクされておりません。こうした場合、どのような扱いをすればよいのでしょうか。

  • (1)(たぶん翻訳記事であり、ライセンス違反の可能性は残るが)新規日本語版記事として扱い、なにもしない。
  • (2)要約欄が間違いなので、要約欄削除依頼を出す。
  • (3)(たぶん翻訳記事であるから)ライセンス違反として、記事全体の削除依頼を出す。

どのようにすればよいのか、識者の皆様のご意見をお願い致します。なおこれら記事の初回立項者氏に問い合わせを行いましたが、お答えをいただけませんでした。履歴を正しく補っていただければ何と言うことはないのですが、それも望み薄と考えております。--Chiba ryo会話2014年11月24日 (月) 06:34 (UTC)

  • 一つ目は最後ピリオド抜け。二つ目はpl(ポーランド語)がpt(ポルトガル語)でしょう。三つ目はen(英語)がes(スペイン語)。単に雑な人かな、翻訳であることは間違いないでしょう。処理は私ではわかんないけど--116.80.30.186 2014年11月24日 (月) 07:27 (UTC)
コメント 編集競合しましたがそのまま。まず、おそらくどれも単純なミスなのだろうと推察されますen:List of mayors of Washington, D.Cen:List of mayors of Washington, D.C.pl:Anexo:Lista de prefeitos da cidade de São Paulopt:Anexo:Lista de prefeitos da cidade de São Pauloen:Presidentes de Colombiagl:Presidentes de Colombia。なので、単にWikipedia:翻訳のガイドライン/過去ログ3#要約欄への記入忘れ・誤記入に従えば済む話と思います。どれもダメな場合は削除依頼に出しておくのがいいと思います(削除すべきかどうかは依頼中で議論されるはずなので)。--青子守歌会話/履歴 2014年11月24日 (月) 07:40 (UTC)
ありがとうございました。初回立項者さんへの投げかけをもう一度行ってみます。(署名忘れました。2014年11月27日 (木) 10:09‎ に投稿です)--Chiba ryo会話2014年11月27日 (木) 23:21 (UTC)

差し戻し[編集]

提案なき書き換えとして、2014/5/19 13:40版に差し戻しました。記述がおかしな箇所があれば、書き換えを本ページにて提案なさって下さい。--Chiba ryo会話2014年11月27日 (木) 10:09 (UTC)

  • その手順は知ってますが、いちいち相談するにはあまりにも問題点が多いので。5月時点の版は無駄、重複、矛盾、難解、冗長に満ちたとんでもない悪文だと思いますが。一度ゆっくり読み比べていただきたいと思います。--125.0.41.106 2014年11月27日 (木) 13:52 (UTC)
  • Chiba ryo氏によるリバートは事実誤認なので戻します。「提案なき」とありますが、意味が変化する部分については上の「誰もやってない厳密手続きは削除でいいのでは」で問題提起しています。それ以外にやったことは関連リンク数件の追加、補足説明、そして問題のある箇所を意味が変わらないようにリライトしただけです。編集は小刻みなので簡単に確かめられます。5月時点の版はWikipedia:方針とガイドライン#内容にあらゆる面で反しています。それを直しただけで、これまで私の編集内容に不満を述べた人はひとりもいません。Chiba Ryo氏を含めどなたでも編集内容がおかしいと思うなら指摘してください、対話には応じます。--125.0.41.106 2014年11月27日 (木) 16:27 (UTC)
あちこち意味が変わっています。先に提案して下さい。- NEON会話2014年11月27日 (木) 17:14 (UTC)

インデント戻し。私の編集のどこがノートで提案すべき意味上の大きな変更にあたるか指摘せず、単なるリンク追加までまるごとリバートする人が複数いる飽和攻撃状態なので、主な問題点を指摘して終わりにします。最低限直すべき点は、

  • 最大の問題は、方針である著作権に準ずる強さの履歴継承方法を、一般的な助言とともにガイドラインという弱い文書にしてあること。不継承で削除される人が出るの当然、かわいそうなのは読者。2つの文書に分割すべき。
  • 「何であるか」の第2パラ不要。共同作業について書く理由がない。
  • 「何でないか」の中身は1行で書ける内容。
  • 赤枠内、1行で書けるoldidの取得方法を書いてない。「タイムスタンプ」とは何でどこにあるのかも不明。言語間リンクの貼り方も簡単なのに別ページへのリンクで済ましている。
  • 画像の順序が実際の手順に従ってない。
  • 誰もやらない厳密な手続きの記述に意味があるのか。しかも一般的な手続きの直後に書いて読者を混乱させている(この点は私がノートに提起したのに、そこに何も書かずまとめてリバートするのが正しいやり方か)。
  • 「翻訳依頼の利用」の頭は依頼の話じゃないし、「機械翻訳の著作権」の頭は原文の著作権の話。
  • 「2.7翻訳記事で翻訳元記事を出典扱いしない」は「投稿の手続き」じゃない。いずれも整理すべき。
  • チェックリストで新方式の言語間リンクの記述がおかしい。

後はきりがないけど同じリンクを3行で3回使うとか、用語の不統一とか呆れるほどの悪文。Wikipedia:ガイドライン#内容に反する長文を世間にさらし続けるのは「自分たちは無能だ」と宣伝しているのと同じ、宣伝効果は日々高まっていくでしょう。・・・保護ですか、まあ議論と改善のきっかけになればいいと思います。(可変IPですが同じ人間です)--124.24.215.187 2014年11月28日 (金) 12:47 (UTC) 箇条書きの最初、「方針であるWikipedia:著作権に準ずる・・」の誤り、失礼

  • (追加)厳密手続きの記述が必要か、の問題と連動しますが「段階的に翻訳する場合」は元記事の複製投稿を前提にしていて、でもそんなの誰もやってなくて、ライセンス問題も起きてない、とすると全部不要で非推奨の一言で済むんじゃないか。どなたか改稿準備中なら以上ご参考まで(同じ者です)--220.219.37.235 2014年11月29日 (土) 19:09 (UTC)

コメント 書き換えるなら、どこかにサブページを作って全体が見えるようにされてはいかがでしょうか。そうでないと賛成も反対もできません。それからipで書き込まれている方々に申し上げると、Wikipedia:半保護の方針#半永久的な半保護をご覧下さい。ここは方針ではなくガイドラインですが、これに当てはまる可能性があるものと考えます。ガイドラインを書き換えたいなら、ユーザー登録することをお勧めします。--Chiba ryo会話2014年12月19日 (金) 21:21 (UTC)

XX言語版ウィキ記事からの翻訳依頼テンプレート[編集]

フランス語版ウィキ記事の内容から翻訳されることがのぞましい。

こんな場合、翻訳を促すテンプレートタグ{{Expand French}}が存在していますが、これに少々手を加えました。

タグを記事に貼るとCategory:フランス語版ウィキペディアからの翻訳を必要とする記事のサブカテゴリに分類されるように改正しました(以前は、あらゆる言語がごっちゃな状態)。

<メンテナンス用カテゴリ>という位置づけなので、記事そのものにはカテゴリは非表示なようです(ですが個人設定を変えると見えるそうです)。

同様に{{Expand English}}のタグも作っておきましたので、使ってみてください。 また、他の言語もご自由に作成なさってください。--Kiyoweap会話2015年10月14日 (水) 16:07 (UTC)

「このガイドラインについて」節を解除し目次よりも冒頭に移動する提案[編集]

翻訳のガイドライン作成当時以降、2011年からのWikipedia:方針とガイドライン#内容には、「方針の目的と対象範囲は、その文書の冒頭ではっきりと示してください」とあります。Wikipedia:著作権もそういう体裁であり、よって「このガイドラインについて」節の、節を解除して目次よりも前の冒頭を作ろうと思います。

変更は以下であり、大きな文意の変更はないと思います。「マニュアル」の語をテンプレートに一致するよう「文書」とした。デュアルライセンスの文章が入り組んでいるので結論を先にした。「参考にするのは構いませんが、削除の根拠として利用しないでください」が直後の「必ず根拠となるWikipedia:著作権を参照し、それに基づいて議論してください」などと重複するので除去。あとは細かな部分です。

他言語版のウィキペディアから翻訳して、記事を新規作成したり補強したりする場合の指針を示します。ウィキペディアに投稿された文章は各言語版の間で相互に自由に翻訳を行うことができますが、その際には翻訳元を示す義務があります。これは文章が CC-BY-SAGFDL のデュアルライセンスにおかれているためです。その義務を満たすための標準的な手順や、手順どおりに翻訳元を記述できていなくても、後日これを補遺・訂正する方法も紹介します。なおこの文書は、ウィキペディア以外の CC-BY-SA 文書を翻訳した記事は範疇に入れていませんが、参考にはなるでしょう。

また、複数の人が1つの記事の作成に関わる事を前提に、翻訳記事や翻訳部分をどのように準備作成して投稿すればより円滑に共同作業ができるかについても書かれています。たとえあなたの執筆に誰も協力してくれなくても、あなたの書く記事は他の人の書く記事と一体となってウィキペディアを構成しています。そのような広い意味での共同作業を想定しています。

この文書は、翻訳記事の削除基準を述べているものではありません。削除についてはWikipedia:削除の方針を、著作権についてはWikipedia:著作権を根拠としてください。このガイドラインの著作権に関する部分はWikipedia:著作権に基づいて書かれていますが、必ず根拠となるWikipedia:著作権を参照し、それに基づいて議論してください。

1週間待ち異論がなければ反映いたします。--タバコはマーダー会話2015年11月20日 (金) 15:48 (UTC)

反映しました。--タバコはマーダー会話2015年11月27日 (金) 19:57 (UTC)

誤訳の訂正においても要約欄における版指定は必要なのでしょうか。[編集]

初版を投稿後、誤訳がみつかって訂正することがあります。その場合でも、他言語版からの再翻訳として要約欄に版指定をしなくてはならないのでしょうか。 また、他言語版を参照して誤訳に気付いたとしても、当該文章の出典を参照しそれに基づいて訂正した場合は版指定不要と考えてよろしいのでしょうか。--お天気屋会話2015年12月28日 (月) 10:14 (UTC)

こんにちは。前者の質問ですが、「しなくてはならない」とは、そうしないとWP:DP#B-1に該当するのか、という質問でしょうか? そうであれば、一言でいうのは難しく、ケースバイケースになろうかと思います。それに限定しない話であれば、言語間リンク及び版指定を書くことが、一般的には推奨されると思います。どの時点での版をもとにして、誤訳訂正したのかを記録しておけば、他の人や後の人にも有益な情報になります。
後者の質問では、直接出典に当たり、その出典の内容に沿うように訂正した場合は、言語間リンクも版指定も不要です。ただ、他の人から見て何を根拠に変更したのかわかるように、要約欄に「出典の内容に沿うように訂正」などと書かれた方がいいかと思います。--Yapparina会話2015年12月29日 (火) 21:35 (UTC)
コメント初版が翻訳で、そこの要約欄できちんと元記事にリンクしている、その時点での元記事からの訳を修正する、ということなら、再度版の指定あるいは要約欄のリンクは必須ではありません。既に帰属表示がなされているため。それとは別に、誤訳の修正や、情報源を参照しての修正については、そのことを要約欄に書くのが好ましいでしょう。
翻訳投稿後、元記事に加筆や修正があり、それを新たに持ち込むなら、版を指定してリンクをさせることになります。--Ks aka 98会話2015年12月30日 (水) 06:30 (UTC)