Template‐ノート:Cite web/過去ログ1

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authorlinkが正しく生成されません[編集]

YouTubeの22番、エンジェル・オブ・デスの2番のような「著者のリンク」が正しく生成されていないようです。書式はあってると思うのでテンプレートの不具合かと思います。直せるでしょうか?-- 2007年6月19日 (火) 16:39 (UTC)

現在のテンプレートでは、authorlink を内部リンク用のパラメータとして使ってます。つまり著者の(ウィキペディアでの)記事名を渡す用途です。URLを入れると、内部リンクと外部リンクではリンクのマークアップが異なるので正しく動作しません。同様の問題は他の引用系テンプレートにもあります。仕様を明記すべきでしょうね。それとは別に外部リンク用のパラメータも作ったほうがよいでしょうか。--fryed-peach 2007年6月19日 (火) 17:47 (UTC)
なるほど、分かりました。ありがとうございます。著者の姓名に続くパラメータなので外部リンクであるとしか認識していませんでした。英語版を見てみると説明されてますね。外部リンクの必要性の有無は他の意見を聞いてみないとちょっと分かりません。-- 2007年6月20日 (水) 02:12 (UTC)

日付のリンク[編集]

履歴で「ノートへ」ということだったんで書きますけど、多くの日付リンクは意味がないといえば意味がないんで、残しておいてもいいんじゃないかとおもいます。 --Hatukanezumi 2007年9月19日 (水) 17:25 (UTC)

日本語化(?)[編集]

このテンプレートは日本語のページのみに使われているわけではないので、WP:CSの日本語の例のみにあわせるのは問題だと思うのですが、いかがでしょう。--fryed-peach 2007年11月1日 (木) 21:33 (UTC)

Template:Cite bookのように、{{Cite web|和書 |...}} などとすれば日本語の例の書式になるようにしてはどうでしょうか。しなければ従来どおりの書式になるということで ({{Cite journal}}についてはちかぢかやりたいとおもっています)。 --Hatukanezumi 2007年11月2日 (金) 03:02 (UTC)
WP:CSの例に合うように変えた本人ですが、このテンプレを使った際に、"."で繋がれているのがどうも気持ち悪かったので、とりあえずWP:CSの(和書)に載っていた形を参考に変更しました。実際のところ、実生活でウェブサイトを参考文献として使うことがないので(使っているのは多々見るのですが)、もし"."を使った従来の形がスタンダードなら、元の形に変えてもらってかまいません。--青子守歌 2007年11月2日 (金) 04:25 (UTC)
全部の引数を埋めるのが前提の変更がなされているので、一部引数が抜けていると出力の最後が「、」で終わったり、「、。」で終わったりしています。また、citeテンプレートを用いた出典ばかりとは限らないので、英語版の翻訳の場合などはどれも英語の出典なのにカギ括弧(「」)や句読点(、)(。)を使ったリファレンスとダブルクォーテーション(")やコンマ(,)とピリオド(.)を使ったリファレンスが混在してしまって非常に見にくいです。今現在このテンプレートを使っている記事に影響のないように設計しなおしてもらませんでしょうか。--Balmung0731 2007年11月2日 (金) 15:26 (UTC)
(競合しましたが)そもそも、引数ってこんなにたくさんいるのでしょうか?著者名もわざわざlast&firstとauthorとあって非常に分かりにくいですし、なのに共同著者名だけはlast&first使えないし・・・。dateとyear&monthに分ける意味もわざわざないような・・・。--青子守歌 2007年11月3日 (土) 03:06 (UTC)
おっしゃりたいことは十分わかります。私も最初はかなりとっつきにくかったのを覚えています。ですが、引数を減らすことによる影響は十分考慮されましたでしょうか。テンプレートの使い方を柔軟化したり、簡素化するのは概ねいいことなんですが、今現在このテンプレートを使っている記事で表示されなくなってしまったり、表示が崩れたりする引数が出るようでは本末転倒です。全部の呼び出し元を調査して青子守歌さんが多いと挙げた引数を誰も使っていないと断言できるのであれば除去できます。あるいは、今ある引数の使用は推奨しないけども、それを使っていても新引数の表示へ適切に転記されるような仕組みを仕込んでおく必要があります(その場合はテンプレートの構造が複雑になりますが)。そのどちらもできないうちは引数を減らすのは反対ですし、減らすときも意見を募って慎重を期すべきです。--Balmung0731 2007年11月3日 (土) 04:36 (UTC)

最新版をTemplate:Cite web/和書に移動したうえで、2007年10月5日 (金) 01:56の版に戻しました。日本語化作業をTemplate:Cite web/和書で行い、十分にテストをしてから統合などしてください。 --Hatukanezumi 2007年11月3日 (土) 03:01 (UTC)

とりあえず作ってみましたが、作ってるうちに思ったのはそもそも和書と洋書で変える必要はないんじゃないでしょうか。事の発端は自分がWP:CSに合わせたからですが、むしろWP:CSの書き方がまずいのかなと思いました。--青子守歌 2007年11月3日 (土) 06:13 (UTC)
まず、すみません。移動したら履歴が全部移動先にいっちゃいますね。いったんもどしてもらうようにします。
で、いや。別に「まずい」ことはないとおもいます。日本語文書ではやっぱり日本語らしいフォーマットになったほうが、読者に親切ですから。JAWPでは括弧には『』「」、句読点には 。、をつかうことが原則です。利用者:青子守歌/Cite webでの試行はつづけていただけるとありがたいのですが。 --Hatukanezumi 2007年11月3日 (土) 14:58 (UTC)
日本語らしいフォーマット・・・ですか。WP:CSに載っている指針には合わせて利用者:青子守歌/Cite webを作りましたが、何か気づいた点があれば言ってもらえればと思います。とりあえず、移動作業が終わった段階で、Cite webの和書版として正式に追加したいと思うのですがどうでしょうか。
あと、洋書のほうについては、現在のCite webテンプレの元となった(と思われる)英語版ウィキペディアのテンプレート、en:Template:Cite webそのまま呼び出す形(すいません、出来ませんでしたw)をそのままコピーした形というのはダメなんでしょうかね?--青子守歌 2007年11月3日 (土) 18:34 (UTC)
じゃ、和書のは利用者:青子守歌/Cite webのほうで作業やテストをするということで。ほかのひとが編集してもかまわないですか?
英語版については下で。 --Hatukanezumi 2007年11月5日 (月) 10:46 (UTC)
了解です。他の人による編集は一向にかまいませんので、どんどん改良していってください。--青子守歌 2007年11月5日 (月) 11:24 (UTC)

Wikipedia:移動依頼により移動を戻しておきましたので、報告まで。--co.kyoto 2007年11月9日 (金) 10:41 (UTC)

お手数おかけしました。 --Hatukanezumi 2007年11月9日 (金) 14:14 (UTC)

英語版からの移入[編集]

  • 英語版ではarchiveurlarchivedateというのが追加されてますね。WayBack Machineのようなアーカイブサービスを参照する場合を想定しているんだとおもいます。JAWPではこういったアーカイブサービスを利用してWebコンテンツを出典としてよいかどうか、まだ合意がないようにおもいます (ウェブ魚拓なんかは、個人的には、まだ永続性に不安があると考えています)。
  • 過去にいろいろな日付形式を許容してきたせいでaccessdaymonthとかもありますが、これは日本語版には必要ないようにおもいます。
  • そのほかの仕様については、現状のJAWPはENWPのものとほぼ同じだとおもいます。 --Hatukanezumi 2007年11月5日 (月) 10:46 (UTC)
アーカイブについては、WP:RSにもありませんし、とりあえず追加しないほうが無難かもしれませんね。
引数が多すぎることにも関わりますが、一度「必要かどうか」再検討したほうがいいかもしれませんね。ただ、引数を単純に削除するわけにもいかないので、削除した版は{{Cite web}}ではなく、{{Cite japanese web}}/{{Cite foreign web}}といった形にしてはどうでしょうか。--青子守歌 2007年11月6日 (火) 10:38 (UTC)

curly[編集]

curlyはデフォルトで有効にしてしまっていいんじゃないでしょうか。英語の文書であっても本当は「"…"」ではなく「“…”」が正しい表記ですし、日本語環境ではかならず表示できるはずだからです。 --Hatukanezumi 2007年11月3日 (土) 03:33 (UTC)

WP:CS#書誌情報の書き方(外国語文献)をみると、「論文は""でくくれ」と書いてありますね。en:Template:Cite webを見てみても""になってますし、このままでもいい気がします。--青子守歌 2007年11月3日 (土) 06:13 (UTC)
WP:JPE#括弧類の解説があいまいなんですね。“…” については「括弧内がラテン文字(英字)・アラビア数字だけの場合」に "…" を「使うことができます」としているのに、あとの説明はすべて "…" で書かれています。まずは、そちらのノートで提案してみることにします。 --Hatukanezumi 2007年11月3日 (土) 08:05 (UTC)

要修正[編集]

Category:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:Cite web --220.150.134.138 2008年3月21日 (金) 13:58 (UTC)

language引数の修飾[編集]

このテンプレートにより、フォントサイズを小さくするなどの修飾が行われていましたが、Template:Ja iconなどのテンプレートと機能が衝突して括弧が二重に、サイズがさらに小さくなるなどの問題が生じていました。これは数ヶ月前に勝手に追加されたようなので元に戻しておきましたが、この期間に追加された記事に問題が生じているかもしれません。そのような記事を見つけられましたらお手数ですが修正をお願いします。--Knua 2008年6月22日 (日) 13:18 (UTC)

こんにちは。過剰な修飾を取り除いていただくのは構わないのですが、括弧についてはかなり昔からついていたので、Ja iconを使うためだけに括弧を取り除くのは勘弁してください。Knuaさんの編集のほうが多数のページにも影響を与えますので、復元しました。括弧を取り除くとJa iconを使わずにCite webを呼び出しているページで、出典元のタイトルが「○○ (日本語)」ではなく、全部「○○ 日本語」となってしまい、どこまでがタイトルなのかわかりにくくしてしまいます。Knuaさんが「勝手に追加」と指摘している編集の時点でも括弧はすでにあったことにも注意してください。--Balmung0731 2008年6月22日 (日) 16:45 (UTC)
本当だ、それは申し訳ないことをした。気づいてくれてありがとう。ということはこのテンプレートとJa ionなどとは併用できないということですね。それでは、外すという事で修正作業を行うとしよう。--Knua 2008年6月22日 (日) 17:17 (UTC)
ありがとうございます。ご理解とご協力に感謝します。Ja iconはどちらかと言うとテンプレート内に含まれない外部リンクの言語を示すのに用いるもののようです。出典の明記は日本語版ウィキペディアではまだまだ浸透していませんが、出典について気にかけている方がいらっしゃることをうれしく思います。お互いより良くなるように努力してまいりましょう。--Balmung0731 2008年6月22日 (日) 17:48 (UTC)
関係すると思うので、ここにぶら下げます。試しに、サンドボックスで、language=jaのとき、{{ja icon}}と展開されるようにしてみました(より正確に書けば、language=○○と書いたときTemplate:○○ iconがあればそれを呼びます)。テストボックスでは、Template:Cite web/testcases 2009年6月11日 (木) 18:18 (JST)という具合ですがいかがでしょうか。--Wdpp 2009年6月11日 (木) 11:49 (UTC)

PDFリンクアイコン追加案[編集]

私は雑草取りをしてる輩なんですが、外部リンクでPDF型式の場合は{{PDFlink}}を使って、アイコン付きにする事が多いのですが、当テンプレートもPDFの場合にはアイコンが付くようにはならないでしょうか。具体的には、「 http://www.example.com/ (PDF) 」のイメージなんですが。--minque 2008年12月6日 (土) 11:29 (UTC)

おお、提案しようと思ったら既にされていました。ちょうど、サンドボックスで試してみて、テストケースのようにしたのですが、と書こうと思ったところでした。format=PDFの場合にPDFlinkを使い、(PDF)を表示させないようにしてみたのですが、いかがでしょうか? --Wdpp 2009年4月22日 (水) 09:41 (UTC)
賛成も反対もないので、試しに本体へ反映させてみました。意見があればお願いします。--Wdpp 2009年6月10日 (水) 10:43 (UTC)
この変更については意見を持ちませんが、できれば括弧の全角化などは別の編集に分けて提案してくださると助かります。--fryed-peach [会話] 2009年6月10日 (水) 13:09 (UTC)
申し訳ありません。サンドボックスで試していたことを失念していました。本意ではありませんので括弧は元に戻しました。http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Template%3ACite_web&diff=26345924&oldid=25593658 --Wdpp 2009年6月10日 (水) 14:27 (UTC)

publisher=出版社[編集]

「publisher=出版社」となっていますが、英文版ではpublisher: Publisher, if any—for example if the website is hosted by a government service, educational institution, or company と唱われます。出版社は直訳で、Cite webやCite Newsにおいては適切な言葉とは思えませんし、使用に際しいつも違和感を持ちます。「(ウエブサイト)主宰者または主宰組織」や「(ニュースサイト)主宰者または主宰組織」などへの変更を提案します。せめて、「(ウエブサイト)出版社、主宰者または主宰組織」となりませんか。簡潔かつ適切な表記を検討されたい。Cite docのpublisher=出版社は当然ですが。--Namazu-tron 2008年12月6日 (土) 12:02 (UTC)

サイトには免責事項など唱われますが、(サイト)開設責任者または組織・団体など、例総務省も一案でしょう。--Namazu-tron 2008年12月6日 (土) 21:30 (UTC)

おっしゃるとおりだと思います。英語の publish には「発表・公表」の意味も含まれるので、私は特に気にしてなかったんですが。「主宰」だとちょっと難しいんで、平易な表現にしたいところです。「ウェブサイト(ニュースサイト)を設置している組織・団体・企業・官公庁など」でどうでしょう?企業や官公庁もよくあるので、具体例っぽく。--Balmung0731 2008年12月7日 (日) 03:57 (UTC)
少々長いが「ウェブサイト(ニュースサイト)を設置している組織・団体・企業・官公庁など」なら良いでしょう。本文のメンテナンスを努めて行っている方々、宜しく願います。--Namazu-tron 2008年12月7日 (日) 05:06 (UTC)
私も賛成します。常々、違和感を感じていました。反対意見もないですし、直しておきました。--Wdpp 2009年4月22日 (水) 10:13 (UTC)

accessdate[編集]

英語版からの翻訳時にテンプレートをそのまま移植した際、accessdate指定がなくてエラーになっているのをよく見かけるのですが、省略時に#timeや{{subst:CURRENTYEAR-JST}}年{{subst:CURRENTMONTHNAME}}{{subst:CURRENTDAY-JST}}日などで翻訳日時を指定するわけにはいかないのでしょうか?--凪海(Nami)会話 / 投稿記録2008年12月24日 (水) 07:39 (UTC)

実際に閲覧した日付を書くべきなので、テンプレート側で日付をつくることはしないほうがいいでしょう。 --fryed-peach [会話|投稿] 2008年12月25日 (木) 00:17 (UTC)
うーん、それもそうですよねぇ。個人的に閲覧したその日にaccessdateを記入しているので面倒になったのですが、利用者サブページにそのようなものを作った方が良さそうですね。回答ありがとうございました。--凪海(Nami)会話 / 投稿記録2008年12月25日 (木) 00:24 (UTC)

二重括弧[編集]

date= に YYYY-MM-DD と入力すると、(YYYY-MM-DD)) のように 右側に全角と半角の括弧が二重に表示されます。どなたか、修正していただけないでしょうか。--Rollin 2009年6月27日 (土) 09:05 (UTC)

このテンプレートで使われている括弧は全部半角なので、表示されないはずと思ってRollinさんの投稿履歴を調べさせてもらったら、date=YYYY-MM-DDと)が余分についてました。多分、それが原因だと思います。--青子守歌会話/履歴 2009年6月27日 (土) 09:44 (UTC)
大変申し訳ありません。こちらのミスでした。以後気をつけます。お手数をおかけしました。--Rollin 2009年6月27日 (土) 11:02 (UTC)

閲覧日について[編集]

閲覧日についてですが、閲覧日の基準は JSTUTC のどちらなのでしょうか? 仮に JST だとしますと、ログインしていない場合やIPユーザさんが閲覧されたときは UTC での日時が履歴に表示されますので、時間帯によっては、10月19日の版であるにもかかわらず、記事内では10月20日に閲覧していたことになってしまいます。それを考えますと、UTC にしておいたほうがよいのかなと迷っています。ご意見がありましたらよろしくお願い申し上げます。--長月みどり 2009年10月19日 (月) 18:21 (UTC)

特に決めなくてもいいんじゃないでしょうか。どれだけ離れていても1日しか変わりませんし、閲覧日が1日ずれていたところでその情報源の信頼性評価において問題にはならないでしょう。2009-10-19(UTC)の版の編集に2009-10-20閲覧と書いてあっても「あぁ、UTCじゃないんだな」とそれぐらいは察してもらえるだろう、と。もしやるとしても、翻訳記事は基本的にテンプレート内の情報を改変せず持ってきたりしますから、他言語版(特に翻訳移入の多いenwp)等とも共同していっせいにやらないと結局形骸化してしまいそうです。--青子守歌会話/履歴 2009年10月19日 (月) 20:50 (UTC)
青子守歌さんの意見に同感です。翻訳や統合のようにGFDLの運用上の都合でどうしても正確じゃないといけない、というものではないですし、日付だけしか書かないものですから、時間単位のずれまで考慮すると煩雑になってしまうのではないでしょうか。投稿日よりも閲覧日が未来になってしまうのがどうしても気になるなら、あえて1日前の日付にしておいてもいいのでは(いい加減すぎですかねぇ?)。ウェブページ(特にニュース記事)は突然消えたり、内容が変わってしまったりすることもあるので日付が重要という考え方もできるかもしれませんが、「少なくともその日付の前後くらいまでは存在した(そういう内容だった)んだな」というのがわかれば十分かと。(私は現在アメリカに住んでいるので、JSTに統一されるとかえってややこしかったり…)--Balmung0731 2009年10月19日 (月) 21:14 (UTC)
確かに青子守歌さんがおっしゃるように、閲覧日に1日の違いがあったところで情報源の信頼性評価にはほとんど影響はないですね。他にも、閲覧日を間違って記入してしまったというケースもありそうですし、日付の細かな違いにまでこだわる必要はないと思いました。
仮に統一するとしましても、JST では翻訳記事の場合閲覧時刻までは不明ですので、この点で問題がありますし、UTC では、日本の書籍や新聞などを情報源にした場合の基準が JST ですから、それらとの整合性に問題があります。他にもいろいろと問題は生じると思います。また、翻訳記事には他言語版との関係がありますから、これらを考えますと統一は現実的ではないですね。
個人的には JST にしたいと思います。日本から投稿しているのに、UTC で記述しなければならないことにはやはり違和感があるからです。
お二方貴重なご意見どうもありがとうございました。統一した場合の問題点がいろいろとあることもわかり、大変勉強になりました。--長月みどり 2009年10月20日 (火) 18:41 (UTC)


必須項目にaccessdateがある根拠について[編集]

なぜaccessdateは必須項目なのでしょうか。英語版では必須になっていません。その他の国についてざっと調べてみた所、少なくともドイツ語版では必須、フランス語版では必須ではない、となっていました。 この違いはなぜ起こるのでしょうか。何か見解の相違があるのでしょうか。

なぜこんな事を取り上げるのかというと他国のwikipediaを翻訳する際のちょっとした障害になっているからです。他国語本文をコピペして翻訳作業をした後にプレビューを見ると、出典の部分だけ「テンプレート呼び出しエラー」になってしまう場合があるのです。しょうがないからaccessdateを適当に付け加えて直すしかありません(悪いと思いつつ)。翻訳者に本文の翻訳作業以外に全ての出典を閲覧することを求めるとなると多大な労力を強いることになるように思います。もちろん閲覧しないよりした方が望ましいですが、英語版に限っていえば、良質でない普通の記事でも、一文一文に対して律儀にreferenceが添付されているので、実際にはほとんど困難です。

accessdateを非必須項目にしてもいいんじゃないでしょうか。--KaleidoWaterMachine 2009年10月26日 (月) 06:24 (UTC)

私も翻訳する際、accessdateのエラーに頻繁に遭遇します。何故必須になっているのか、他言語版との見解の相違はあるのか、については存じませんが、重要なパラメータでありますし、個人的には必須で構わないと思っています。私の場合は翻訳時に参照先が存在するかどうか確認し、あればaccessdateにその日の日付を設定しています(なければURLが変わっていないかどうか確認した後に、存在していなければリンクを削除またはコメントアウトします)。本来他言語版の記事を翻訳する際は、リンク切れの有無の確認ぐらいはすべき(翻訳記事を読んでくださる読者に対する誠意として)と考えていますので、accessdateのエラーくらいはせめて対応すべきものかと。
ところで「適当に付け加えて」というのは、適当な(デタラメな)日付を設定している、ということでしょうか?さすがにそれはマズイのでは…。--Penn Station 2009年10月28日 (水) 17:14 (UTC)
私の場合、リンク先が確認できないのなら{{Cite web}}を展開してしまい、{{リンク切れ}}を付け加えてできるだけ元の出典情報は削らないようにしています。accessdate代わりになるdeadlinkdate(リンク先が無いことを確認した日付)みたいなパラメータでこの措置を置き換えてもらえれば楽だなあとは思います。--Ponta2 2009年10月28日 (水) 17:34 (UTC)
なるほど、そこまでやりますか…。リンク切れの情報をいつまで掲載すべきかは議論のありそうなところではありますが、確かにdeadlinkdateのような代替パラメータはあれば便利ですね。--Penn Station 2009年10月28日 (水) 17:58 (UTC)

(インデント戻し)今までの論点を見るとdeadlinkdateやリンク切れの付加は落としどころの様な気がしますが、外部リンクや出典サイトのリンク切れは日本語サイト、非日本語サイトともに幾ばくかあります。若干論点を変えてここで出典URLの捏造の問題が惹起されると思います。少なくともaccessdateは編集・加筆時点で出典としてURLが存在した事を謳っています。deadlinkdateが編集時点の最初から出典の捏造の免罪符となりはしないか懸念を持ちます。例えば、IPユーザーはdeadlinkdateを使えないなど何らかの制約を課する必要は在りはしないかと思われます。--Namazu-tron 2009年10月29日 (木) 00:11 (UTC)

リンク切れの有無の確認、{{リンク切れ}}の付加という措置で翻訳実務上の問題については解決できそうです(最初の純粋な疑問はまだ解決してませんが、そんな事知って意味あるの?と聞かれそうなのでもういいです)。
確かに元から出典が無いよりリンク切れの方が信頼性において上回っているような感じがしますが、両方とも結局は「Category:修正が必要なページ」に分類されていつかは修正・削除される事になります。仮にdeadlinkdateなるパラメーターを作った後でも、そこに分類するようにすれば、捏造の「免罪符」になるという事は無いと思います。--KaleidoWaterMachine 2009年10月30日 (金) 10:34 (UTC)
必須にする必要性がわかりません。Wikipedia:出典を明記するにもそんな指定はないのではないでしょうか? 出典の書籍や論文を、いついつ参照したかなどを記載しなければならないなど、学術論文でも聞いたことがありません。 いつ参照したかは、編集履歴を見れば分かることです。 出典の記載の日付と紛らわしい、参照日時の記載の除去・もしくは必須の除去をお願いしたいのですが、必須にする根拠はあるのでしょうか? --山本山815 2010年2月7日 (日) 03:52 (UTC)
コメントaccessdateについて、Wikipedia‐ノート:出典を明記する#Template:Cite webの強制力についてでコメントしました。 --Hatukanezumi 2010年2月7日 (日) 04:37 (UTC)
出典を明記するのノートからきました。学術論文の書式として一般的なシカゴ,APA,MLA,CBE,SIST、バンクーバー方式、社会学評論スタイルガイド[1]、のいずれも参照日時を求めています(シカゴ,APA,MLA,CBEは、指宿信「ネット文献の引用方法について――学術資源としてのネットの可能性――」[2]/エンコード注意、SIST(科学技術情報流通技術基準)は「02 参照文献の書き方」[3])。情報処理学会[4]、日本図書館情報学会[5]は投稿規定で参照日の記載を示しています。論文などでは参照日時を示すのが一般的です。
リンク切れ関連は、英語版の関連文書en:Wikipedia:Citing sources#Preventing and repairing dead linksen:Wikipedia:Linkrotも参照してみてください。
執筆時deadlinkは原則なし、ただし、翻訳は翻訳元で確認している、情報源でURLが示されている場合は情報源の執筆者が確認しているという扱いで、翻訳者/執筆者が投稿時にdeadlinkというのはセーフ、てなところが落しどころかと思いました。
エラーが出ることが翻訳者に負担をかけてしまうなら、未確認であることを示す何かさえ書かれていれば、あとは他の人が必要に応じて確認して書き加えるということで、とりあえずはよいのではないかと思います。執筆の方向性としてはほぼ「必須」だとしても、エラーがでないようにするという意味での「非必須」にすることには反対しません。--Ks aka 98 2010年2月7日 (日) 20:04 (UTC)
これに関する議論が、Template:Cite webの強制力についてウェブページ(いずれもWikipedia‐ノート:出典を明記する)で行われています。 議論が拡散し混乱しないためにも、まずその議論の結論を待ち、意見のある方は、まずそちらで議論されたほうが良いと思われます。--山本山815 2010年2月8日 (月) 03:59 (UTC)
山本山さんの主張されている出典をいつ参照したかについては編集履歴を見ればわかることですは頻繁に更新がされている記事の場合は履歴を追うだけで後から検証しようとするユーザーには負担をかけることとなります。--Tiyoringo 2010年2月8日 (月) 12:13 (UTC)

dateの位置と、dateと引用箇所などの書式について[編集]

Wikipedia:出典を明記する#ウェブサイトの例では、

  • 『村上春樹 「共生を求める人々、求めない人々-映画『A2』をめぐって」 共同通信社、2002年3月22日。』

と、「発表日付」が最後に来ています。(Wikipedia:出典を明記する#項目の並び順も参考に下さい。)
テンプレートでは、著者の直後に「date(発表日付)」が来ていますが、

  • (テンプレート)『山田花子; 山田太郎 (1999-12-31). "テンプレート使用例" (日本語). 2007年6月15日 閲覧。』

これが上の章でも書いた「出典の記載の日付と紛らわしい」一因でもあるとおもわれます。 この「date(発表日付)」の位置をガイドラインに基づいて後ろにすることは出来ないのでしょうか? また「date(発表日付)」が今この位置にある根拠はあるのでしょうか?

(閲覧に関しては、Template:Cite webの強制力についてウェブページで議論されていますが) もし閲覧を記載する場合でも、

  • 『山田花子、山田太郎 「(引用箇所)----------」 ○×出版、1999年12月31日(2007年6月15日 閲覧)。』

とした方が、紛らわしくないでしょう。

あと、書式は、「date(発表日付)」は○○年××月△△日と、引用箇所は<" ">ではなく、<「 」>(もしくは<" ">を除去し、「」を記載するようにする)と、(その他の書式も)ガイドラインの書式例にあわせた方が良いのではないでしょうか? --山本山815 2010年2月8日 (月) 12:59 (UTC)--修正山本山815 2010年2月9日 (火) 11:05 (UTC)
(追記)書式の話もWikipedia‐ノート:出典を明記する#ウェブページで出たようです。 混乱を起こさない為にも、そちらの議論も踏まえつつご議論下さい。 申し訳ありません。 --山本山815 2010年2月8日 (月) 13:22 (UTC)

WP:CITEのノートから来ました。約物とかそういった細かい話は置いといて、書誌情報の書き順は2種類あります。
  1. 著者名(発行日)表題…
  2. 著者名『表題』発行者名、発行日…
なんでこんな2種類があるかというと、本文からどういうやり方で参照しているか、なんですね。本文からの参照方法はこれまた2種類あって、著者姓・発行年方式(ハーバード方式、APAっぽいの)と、著者姓・表題方式(MLAっぽいの)です(肩番号で参照するバンクーバー方式なんていう方式もありますが、一冊の本を複数箇所、何度も参照するウィキペディアとはあまり相性が良くないと思います。書誌の重複が多すぎるので)。本文からの参照が著者姓・発行年方式で行われる場合は 著者名(発行日)表題… の順で書誌は記述されます(APAのスタイルマニュアルを参照してください[6])。一方、著者姓・表題方式では 著者名『表題』発行者名、発行日… の順で記述されます(MLAのスタイルマニュアルを参照してください[7])。個人的には、書籍の改版等を鑑み、前者の著者姓・発行年方式を推すところです。ここらへんもふまえて、考えてみてください。--Akaniji 2010年2月11日 (木) 03:11 (UTC)--Akaniji 2010年2月11日 (木) 06:18 (UTC) +ref.
ハーヴァード方式のテンプレートは{{Harv}}に対応している{{Citation}}があり、そちらは印刷物にもウェブサイトにも適用されます(テンプレートの使用例にウェブサイトの事例はありませんが、このテンプレートの説明の引用文献にウェブサイトがあり、そこで{{Citation}}を使っているので、実質的にこのテンプレートがウェブサイトにも適用可能であるようです)。{{Cite book}}、{{Cite journal}}はMLA書式の順序なので(欧文献はハーヴァード方式の順序ですが)、それらのウェブ版である{{Cite web}}がMLA書式の順序であってもよいのかもしれないと思いました({{Cite book}}などに合わせるなら、少なくとも和文ウェブサイトに関しては)。--Shaz 2010年2月14日 (日) 08:26 (UTC)

title後の引用符の重複[編集]

titleの後に二重引用符が2つついてしまうようです(たとえば日本語#cite_note-0)。修正しようとしましたが、手が出せそうにない(どの引用符がどの条件でどの変数に対応するのか追いかけきれない……)ので、どなたか修正していただければと思います。--KAWASAKI Hiroyuki 2010年7月23日 (金) 03:34 (UTC)

Panda 51さんが修正を試みられたようですが、今度は右側の引用符が出力されなくなっています。小手先の修正では「あっちを立たせばこっちば立たない」の状態なので、まずは最近の修正を戻してから再度熟考してみてはいかがでしょうか。--Balmung0731 2010年7月24日 (土) 04:42 (UTC)
少し前の版と比較してみたところ、ダブルクォーテーションが1ヶ所欠けているようでしたので、そこを直してみました。--Wdpp 2010年7月24日 (土) 12:31 (UTC)
いろいろな場合を確認したわけではありませんが、とりあえず上の例では正常に表示されるようですね。どうもありがとうございます。--KAWASAKI Hiroyuki 2010年7月25日 (日) 02:18 (UTC)