Postfix

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Postfix
開発元 Wietse Venema
最新版 2.7.2(2010年11月23日(14か月前) (2010-11-23[1]
最新評価版 2.8-20101108(2010年11月8日(15か月前) (2010-11-08
対応OS クロスプラットフォーム
種別 メール転送エージェント
ライセンス IBM Public License
公式サイト http://www.postfix.org/
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Postfix(ポストフィックス)はフリーソフトウェアオープンソースソフトウェアメール転送エージェント(MTA)である。Sendmailとの操作上の互換性を確保しつつ、管理・設定が容易で、高速・安全であることを指向して開発されている。完全にUNIX用のMTAメールシステムとして設計されているため、UNIX上の他の多くのソフトウェアと連携が必要となる場合がある。

NetBSDMac OS X Serverなど、いくつかのUNIXライクなOSで標準のMTAとして採用されている。

ライセンスはIBM Public License 1.0である。これはフリーソフトウェアライセンスではあるが、GPLとは矛盾する。

Postfixのソースコードは、よいプログラミングの実例として使われることもある[要出典]。Postfixシステムは一つのプログラムではなく、複数のコアプログラムから成り立っている。

かつてはVMailerおよびIBM Secure Mailerという名前であった。Wietse VenemaIBM Thomas J. Watson Research Centerで開発を開始し、現在も活発に開発が行われている。Postfixの最初のリリースは1999年中頃に行われた。

目次

[編集] 機能

Postfixの強みはバッファ溢れ攻撃に強いことと、大量の電子メールを捌けることである。 Postfixは異なったデーモンが協調動作するネットワークで構成される。 そして、各々のデーモンには1つの仕事しか無く、必要最小限の権限でそれを行う。 こうすることで、デーモンが攻略されたとしても、その影響はそのデーモンだけに留まり、システム全体に影響が及ぶことはない。 実際、管理者権限を持つデーモンは(常にバックグラウンドプロセスとなる)master一つだけで、Postfixの外への書き込みや外部プロセスの起動を行うのもlocalvirtualpipeだけなので、ほとんどのデーモンはchrootして動作させることが出来る。

[編集] 構造

Postfixの構造についてはPostfix アーキテクチャの概要が詳しい。メッセージキュー、コアプログラム、ユーティリティプログラム、ルックアップテーブル、設定ファイルなどから構成される。

[編集] 基本的な設定

サイトごとの設定はmain.cfで、デーモンプロセスの設定はmaster.cfで行う。 Postfix 基本設定には、各々のサイトで設定すべき主な項目が示されている。

Postfix 標準設定の例には、一般的な環境における設定の例が示されている。

Postfix アドレス書き換えでは、アドレス書き換えとメールのルーティングについて述べられている。日本語で利用可能なドキュメントの一覧はPostfixのぺーじ - 和訳ドキュメント (2.3.x)にある。

[編集] 脚注

  1. ^ http://mirror.postfix.jp/postfix-release/official/postfix-2.7.2.tar.gz.sig 2010-11-29閲覧のPGP署名検証による。

[編集] 関連情報

[編集] 外部リンク

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