Postfix

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Postfix
Postfix-logo.png
作者 Wietse Venema
初版 1999年(15年前) (1999中頃
最新版 2.11.1 / 2014年5月7日(7か月前) (2014-05-07 [1]
最新評価版 2.12-20140406 / 2014年5月8日(7か月前) (2014-05-08 [2]
プログラミング言語 C言語
対応OS UNIX系
プラットフォーム クロスプラットフォーム
サポート状況 開発中
種別 メール転送エージェント
ライセンス IBM Public License
公式サイト www.postfix.org
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Postfix(ポストフィックス)はフリーソフトウェアオープンソースソフトウェアメール転送エージェント(MTA)である。Sendmailとの操作上の互換性を確保しつつ、管理・設定が容易で、高速・安全であることを指向して開発されている。完全にUNIX用のMTAシステムとして設計されているため、UNIX上の他の多くのソフトウェアと連携が必要となる場合がある。

NetBSDMac OS X Serverなど、いくつかのUnix系OSで標準のMTAとして採用されている。

ライセンスはIBM Public License 1.0である。これはフリーソフトウェアライセンスではあるが、GPLとは矛盾する。

Postfixシステムは一つのプログラムではなく、複数のコアプログラムから成り立っている。

かつてはVMailerおよびIBM Secure Mailerという名前であった。Wietse Venema英語版IBM トーマス・J・ワトソン研究所で開発を開始し、現在も活発に開発が行われている。Postfixの最初のリリースは1999年中頃に行われた。

機能[編集]

Postfixの強みはバッファ溢れ攻撃に強いことと、大量の電子メールを捌けることである。 Postfixは異なったデーモンが協調動作するネットワークで構成される。 そして、各々のデーモンには1つの仕事しかなく、必要最小限の権限でそれを行う。 こうすることで、デーモンが攻略されたとしても、その影響はそのデーモンだけに留まり、システム全体に影響が及ぶことはない。 実際、管理者権限を持つデーモンは(常にバックグラウンドプロセスとなる)master一つだけで、Postfixの外への書き込みや外部プロセスの起動を行うのもlocalvirtualpipeだけなので、ほとんどのデーモンはchrootして動作させることが出来る。

構造[編集]

Postfixの構造についてはPostfix アーキテクチャの概要が詳しい。メッセージキュー、コアプログラム、ユーティリティプログラム、ルックアップテーブル、設定ファイルなどから構成される。

基本的な設定[編集]

サイトごとの設定はmain.cfで、デーモンプロセスの設定はmaster.cfで行う。 Postfix 基本設定には、各々のサイトで設定すべき主な項目が示されている。

Postfix 標準設定の例には、一般的な環境における設定の例が示されている。

Postfix アドレス書き換えでは、アドレス書き換えとメールのルーティングについて述べられている。日本語で利用可能なドキュメントの一覧は、Postfixのぺーじ - 和訳ドキュメント (2.3.x)にある。

脚注[編集]

  1. ^ Postfix Announcements”. 2014年5月14日閲覧。
  2. ^ 物件のPGP署名”. 2014年5月14日閲覧。

関連情報[編集]

外部リンク[編集]