grooveline

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グルーヴライン (grooveline) はアメリカボストンにて結成された日本インストゥルメンタルバンドジャズファンクを基本としたものからリズム・アンド・ブルースヒップホップ・ミュージックロックまでそのスタイルは幅広い。リーダーは内田壮志。所属レコード会社はビクターエンタテインメント。出版契約はホットワイヤージャパン。

概要・来歴[編集]

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1999年にバークリー音楽院に留学していた仲間同志で、現地ボストンで組まれた強力無比なファンク・ジャズ・バンド。

ボストンでクラブ・サーキットを回り、人気を博した後、帰国。その圧倒的な演奏力とパフォーマンスが話題となり、ファンク、ジャズ、ロックなどあらゆる音楽を吸収したオリジナル・サウンドは「次世代を間違いなく担うインストルメンタル・バンド」として注目を浴びる。

2002年帰国。活動拠点を東京に移す。2004年にビクターエンタテインメントよりメジャー・デビュー

2010年9月、活動休止を発表。

作品[編集]

  • street vibes (2004年、ビクターエンタテインメント)
  • one minute (2004年、ビクターエンタテインメント)
  • THE MISSING KEY (2005年、ビクターエンタテインメント)
  • three songs and a remix (2002年、grooveline music)
  • three songs and a remix II(2016年、grooveline music)

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ grooveline | プロフィール | ビクターエンタテインメント”. ビクターエンタテインメント | Victor Entertainment. 2023年7月15日閲覧。

外部リンク[編集]