Diskeeper

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Diskeeper
開発元 Diskeeper Corporation
最新版 2007 / 2007年5月18日
対応OS Microsoft Windows
種別 デフラグメンテーション
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト http://www.diskeeper.com/
http://www.sohei.co.jp/
  

Diskeeper(ディスキーパー)は米Diskeeper Corporationが開発しているWindowsデフラグメンテーションソフトである。

目次

[編集] 概要

Windows 2000以降のOS標準のデフラグ機能はDiskeeperの簡易版であり、Diskeeperをインストールすることで標準デフラグ機能を置き換え、制限されていたシステムファイルの断片化の解消などを行えるようになる。 同様の強力なデフラグメンテーション機能を持つPerfectDiskと人気を2分するソフトウェアである。

Diskeeperの開発元は米Diskeeper Corporationであるが、日本では相栄電器株式会社が販売元になっている。

Diskeeper 10より、32bit系Windows OSだけでなく、64bit系Windows OSにもネイティブで対応。

Diskeeper 10の次のバージョンがDiskeeper 2007と年号方式に変わった。 Diskeeper 2007は、Home, Professional, Pro Premier(ここまでがコンシュマー向け), Server, EnterpriseServer(サーバOS向け), Administrator(ネットワーク管理ツール)と多くのEditionが用意されている。 2007からアクティベーションが必須となり定期的にインターネット経由での認証が行われるようになった。

[編集] 機能

自動デフラグ機能 
InvisiTaskingとリアルタイム・デフラグを組み合わせることで実現。これによりファイル断片化を、即時解消できるようになる機能。 
I-FAAST機能 
ボリュームの論理的および物理的な性質の両面が考慮され、ファイルの順序が決められたうえで、ファイルへのアクセスと作成時間をスピードアップが可能となる機能。 
ダッシュボード機能 
一目で、Diskeeperのメモリーリソースの使用状況や、ファイル断片化解消状況などが把握できる機能。 

[編集] それぞれのEditionについて

Home 
必要な最低限の機能(自動デフラグ機能、ブートタイムデフラグ機能)を搭載。ダッシュボード上にはアクティブリソースのグラフが表示されないので、ソフトが動作しているのかどうか不安になるときがある。32bitOSしか対応していない。
Professional 
Homeに搭載されている機能に加え、ダッシュボード上にアクティブリソースのグラフが表示できるようになったり、大容量のファイルがデフラグできるようになっている。
Pro Premier 
Professionalに搭載されている機能に加え、I-FAAST機能の搭載や1ボリュームあたりが最大2TBまでデフラグできるようになっている。
Server 
基本機能はPro Premierと同じだが、対応OSがWindows Server系OSに対応。
EnterpriseServer 
HDDの容量の上限値なしでデフラグ可能。テラバイト・ボリューム・エンジンという大容量ボリューム、大容量ファイルを処理する専用のデフラグエンジンを搭載。
Administrator 
ネットワーク上にあるDiskeeperを管理するツール。これ自体にはデフラグ機能はない。
Lite 
Diskeeperの無償配布版。現在もDiskeeper Lite 7.0.418.0が入手可能。機能は、分析とデフラグのみ。デフラグエンジンも、Diskeeper 7.0相当のため、デフラグ時間はDiskeeper 2007と比べるとかなりかかる。

[編集] ローカライズの遅れ

もともと海外でのローカライズ作業のため、海外での最新版リリースから日本語版が発売されるまでに時間がかかっている。 Windows Vistaが発売された時点で本家の最新版は2007であったが、日本ではバージョン10が販売されていた。 ところが米Diskeeper Corporationは当時最新版である2007でのみVistaへの対応を行うと発表した。 そのため、相栄電器株式会社が日本語版が完成次第無償提供するという条件で英語版を発売するに至った。

[編集] 小技

ローカルドライブとして認識できるものは、何でもデフラグできる。 USBメモリフラッシュやPCMCIA接続のMicro Hard Driveなどもデフラグ対象として認識される。