Aftertalk

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Aftertalk
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ロック
活動期間 2016年 -
公式サイト 公式サイト
メンバー Shun Nagai(Vo.&Gt.)
原田征知(Gt.)
まきお(Gt.)

Aftertalk(アフタートーク)は日本のギターロックバンド。東京を中心に活動している。

経歴[編集]

2016年活動開始。活動開始後、JUNGLE☆LIFEにてコラムの連載を開始[1]

それに伴いJUNGLE☆LIFE誌と共同企画を連続で開催[2][3]。同年7月には1st EP「Growth」を発表[4][5]。3ヶ月で初回生産分を完売している。

2017年8月26日には、10万人規模の台湾夏フェス「NO FEAR FESTIVAL 2017」に出演。 当日はUNISON SQUARE GARDEN魔法少女になり隊ねごと妄想キャリブレーション等が出演。Aftertalk初の海外公演であり尚且つ過去最大規模のイベントへの出演である。サブステージながら当日は同時間帯にて最大の集客を収め、確かな実績を残した[6]。そのライブが評価され、同年11月4日には台湾最大の野外フェス「ROCK IN TAICHUNG 10th」に出演。台湾における第一線アーティストと共演。同時期に発売した1st single「Easter Egg」についても2ヶ月で完売させている。

2018年5月には新たにギタリスト・まきおが加入した。

メンバー[編集]

  • Shun Nagai(Vo.&Gt.)
Aftertalkの全ての曲の作詞作曲を行っている。
  • 原田征知(Gt.)
同名義別バンドの結成当初はドラムだったが、2016年の活動開始に合わせてギターへ転向。
  • まきお(Gt.)
YouTubeにてTAB付き弾いてみた動画を投稿しているYouTuber。

サポートメンバー[編集]

現在のライブメンバー[編集]

エピソード・その他[編集]

  • バンド名の由来は練習後のミーティングが、練習そのものよりも長い時間にわたる事が多かった事から。
  • 同名義のバンドで活動をしていたが解散しており、特段の連続性はない。

ディスコグラフィー[編集]

シングル[編集]

発売日 タイトル 収録曲
1st 2017年10月31日 Easter Egg
全3曲
  1. 嘘つきなアヒルと金の卵
  2. crack world
  3. アオイハル
2nd 2019年9月18日 誰が為に鐘は鳴る
全4曲
  1. 誰が為に鐘は鳴る
  2. 恥という感覚
  3. Searchlight
  4. アイリス(SIAN cover) -bonus track-

EP[編集]

発売日 タイトル 収録曲
1st 2016年7月16日 Growth
全6曲
  1. Story Writer
  2. Gunslinger
  3. Jeer
  4. Wonderlooper
  5. Waltz
  6. ユキワリソウ

脚注[編集]

  1. ^ Aftertalkのエクストリーム人生 Vol.13」『JUNGLE☆LIFE』。2018年7月29日閲覧。
  2. ^ SPECIAL LIVE REPORT:Aftertalk × JUNGLE☆LIFE presents “LIGHTHOUSE”」『JUNGLE☆LIFE』。2018年11月13日閲覧。
  3. ^ SPECIAL LIVE REPORT:Aftertalk × JUNGLE☆LIFE presents “FOCUS LIGHT”」『JUNGLE☆LIFE』。2018年11月13日閲覧。
  4. ^ Aftertalk」『JUNGLE☆LIFE』。2018年11月14日閲覧。
  5. ^ Aftertalk」『JUNGLE☆LIFE』。2018年11月14日閲覧。
  6. ^ 2017無懼音樂祭”. 台灣無懼. 2018年7月29日閲覧。

外部リンク[編集]