検索結果

(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示
  • 控訴(こうそ)とは、第一審判決に対して不服がある場合に、上級の裁判所に対してその判決の確定を遮断して新たな判決を求める不服申立てをいう。上訴の一つ。 日本法など大陸法系訴訟法においてみられる概念であり、控訴審判決に不服がある場合にさらになされる不服申立てである上告とは厳密に区別される。…
    12キロバイト (1,761 語) - 2023年11月22日 (水) 15:19
  • 裁判所法第16条各号で規定されるもの 地方裁判所の第一審判決、家庭裁判所の判決及び簡易裁判所の刑事に関する判決に対する控訴 地方裁判所及び家庭裁判所の決定及び命令に対する抗告並びに簡易裁判所の刑事に関する決定及び命令に対する抗告 刑事に関するものを除いて、地方裁判所の第二審(控訴審)判決及び簡易裁判所の判決に対する上告…
    12キロバイト (1,315 語) - 2024年1月11日 (木) 15:04
  • 判決が下されたら弁護士を通じて直ちに事件の結果を報告するよう嘱託していることが多く、たいていは判決言渡しの期日に欠席する。刑事訴訟の第一審においては、被告人の判決言渡し期日における出廷が原則として必要である。 地方裁判所など下級裁判所では、判決
    29キロバイト (4,409 語) - 2024年3月31日 (日) 06:48
  • 名古屋アベック殺人事件(1988年発生・死者2人 / 2人への殺人罪) - 第一審(名古屋地裁・1989年)で主犯格の少年A(当時19歳)に死刑判決が言い渡されたが、控訴審(名古屋高裁・1996年)で原判決破棄・無期懲役判決が言い渡された(1997年に確定)。 第一審判決は、Aとともに殺害行為を実行した少年B(当時17歳)…
    157キロバイト (21,328 語) - 2024年3月18日 (月) 00:24
  • 砂川事件のサムネイル
    砂川事件 (伊達判決からのリダイレクト)
    また田中自身が、マッカーサー駐日大使と面会した際に「伊達判決は全くの誤り」と一審判決破棄・差し戻しを示唆していたこと、上告審日程やこの結論方針をアメリカ側に漏らしていたことが明らかになった。ジャーナリストの末浪靖司がアメリカ国立公文書記録管理局で公文書分析をして得た結論によれば、この田中判決
    27キロバイト (3,461 語) - 2024年2月5日 (月) 14:09
  • お台場フィリピン人バラバラ殺人事件:控訴審判決 - 2010年(平成22年)10月8日・東京高裁(第一審・東京地裁の無期懲役判決を破棄自判) 川崎市幸区アパート3人殺害事件:第一審判決 - 2011年(平成23年)6月17日・横浜地裁(秋山敬裁判長・裁判員裁判) 浜名湖連続殺人事件:第一審判決 -…
    69キロバイト (10,107 語) - 2024年3月31日 (日) 06:36
  • 日本において、 第二審の終局判決もしくは高等裁判所が第一審としていた終局判決(原判決)に対して不服があるとき 飛越上告の合意がある場合において第一審のした終局判決に対して不服があるとき これらの場合に上級の裁判所に対し、原判決の取消し又は変更を求める申し立てをいう。…
    16キロバイト (2,198 語) - 2024年3月31日 (日) 06:14
  • 、ほかの欧州連合の公用語に同時通訳される。判決は首席判事の判決案を土台として審理・決定し、公開法廷において判決を下す。 欧州連合 欧州司法裁判所 欧州連合公務員裁判所 3つの柱 (EU) 単一欧州議定書 欧州憲法 EU法 欧州司法裁判所(加盟各国語) 第一審裁判所(在ルクセンブルク日本国大使館) 表示…
    6キロバイト (831 語) - 2022年7月20日 (水) 05:39
  • 成田チョコレート缶覚醒剤持ち込み事件、2010年8月第一審判決(千葉地方裁判所)、2011年3月30日控訴審判決(東京高裁)、2012年2月13日破棄自判(最高裁判所) 初の家裁送致事件 - 東京中国人少年強盗事件、2011年6月30日東京地裁判決 初の一審判決差し戻し確定 - 仙台風俗店経営者強盗殺人事件、2012年3月5日(最高裁)…
    89キロバイト (14,172 語) - 2024年4月21日 (日) 03:52
  • 審級 (第一審からのリダイレクト)
    判決に対する上訴の場合。決定・命令に対する上訴においては、第二審は「抗告審」、第三審は「再抗告審」となる。 飛越上告(とびこしじょうこく)は民事訴訟法上の用語で、刑事訴訟法上では跳躍上告(ちょうやくじょうこく)と呼ばれる。一部では飛躍上告とも呼ばれ、第一審の終局判決
    3キロバイト (313 語) - 2023年5月8日 (月) 17:02
  • 第一審(山口地裁)・控訴審(広島高裁)はいずれもFを無期懲役とする判決を言い渡した。しかし検察官が同判決を不服として上告したところ、最高裁は2006年(平成18年)に広島高裁の原判決を破棄して審理を差し戻す判決を言い渡し、差し戻し後の控訴審ではFに死刑判決が言い渡された。同判決
    96キロバイト (13,860 語) - 2024年5月5日 (日) 11:10
  • 対し民法による損害賠償請求訴訟を、そして国に対し国家賠償請求訴訟を起こしたが、第一審、控訴審、上告審すべてで請求は棄却された。 第一審判決が出た時、竹村は「国会議員の免責特権は民主主義の根幹。その絶対性を認めた今回の判決は画期的で、非常に嬉しい」と述べている。 ^ 第145回国会 1999年8月9日…
    8キロバイト (887 語) - 2024年3月2日 (土) 04:14
  • 違憲判決(いけんはんけつ)とは、憲法訴訟において、法令や行政措置が憲法に違反しているという裁判所による判決。日本国憲法では前文、第81条(違憲審査制)、第98条の規定による。なお、本ページでは判決のほか、家事審判等における決定で違憲の言及があったものを含む。 日本では特に、最高裁判所による判決
    33キロバイト (5,352 語) - 2024年5月6日 (月) 12:52
  • 大谷直人のサムネイル
    の女に対し、懲役14年(求刑:懲役18年)の判決を宣告。 2016年6月16日(最高裁第一小法廷裁判長):石巻3人殺傷事件の上告審判決公判を裁判長として担当。第一審・控訴審で死刑を宣告された被告人(事件当時18歳少年)の上告を棄却し、死刑を確定させる判決を宣告。…
    19キロバイト (2,259 語) - 2024年5月6日 (月) 09:46
  • 大阪地方裁判所のサムネイル
    所の専属管轄(特許法178条)で除外される) 第一審の裁判所を管轄する高裁が、その管轄地域の控訴審の管轄の高等裁判所となる。特許庁の審決等に対する取消訴訟については、東京高裁の専属管轄(特許法178条)で除外される。なお「知的財産高等裁判所」は、第一審の裁判所を管轄する高裁のうち、技術型訴訟の控訴…
    12キロバイト (1,754 語) - 2024年3月1日 (金) 02:44
  • 罰金のサムネイル
    判決を言い渡されているが、執行を猶予されたのは年間10人に満たない。 罰金判決が確定した件数は次のとおりである。 1990年代には年間100 - 120万件で推移していたが、2000年以降は大幅な減少が続いている。2018年に言い渡された第一審判決では、通常第一審(通常手続)が2…
    18キロバイト (2,843 語) - 2023年12月16日 (土) 01:10
  • 松川事件のサムネイル
    松川事件 (カテゴリ 日本で死刑判決が宣告された事件)
    10月の『文藝春秋』に、「世にも不思議な物語」を発表した。 彼は、第二審で第一審判決が訂正されると期待したが、1953年12月22日の二審判決は、一審判決を微調整したとはいえ、本質においてそれを後付するものだった。彼は、判決当日に、駆け付けた中央公論編集部の笹原金次郎に「甘かったねえ」と言って、慟…
    40キロバイト (5,149 語) - 2024年4月27日 (土) 02:43
  • ルーシー・ブラックマン事件 一審では他9件の類似事件を有罪とするも当事件で無罪。検察が上訴し、当事件について最高裁で一部有罪確定。 羽賀研二未公開株詐欺事件 羽賀研二らに対して一審で無罪。検察が上訴し、二審で有罪判決。最高裁で有罪確定。 また、付審判制度や検察審査会強制起訴制度で下級審が無罪判決について上訴することは同様に余り問題視されていない。…
    7キロバイト (920 語) - 2023年11月11日 (土) 13:01
  • 判決を下した。 差戻審〈昭和57年(行コ)第38号〉 1989年6月27日判決、東京高裁 判決(丹野判決)は、学習指導要領の改訂により、原告は処分取消を請求する利益を失ったとして、第一審判決を破棄、訴えを却下した。 1982年の検定を不服として家永が起こした国家賠償請求訴訟。 第一審〈昭和59年(ワ)第348号〉…
    20キロバイト (2,357 語) - 2023年11月19日 (日) 03:25
  • 1991年7月12日、控訴審判決公判、一部原審破棄の上で被告人・元少年Aに懲役20年などの判決 1991年7月12日に判決公判が開かれ、東京高裁(柳瀬隆次裁判長)は、少年A・C・Dの3被告人に関して、検察側の「被告人らの反省や、その後の人間的成長などの情状を酌んでも、原判決の量刑は軽すぎる」とする主張を認めて、第一審判決
    112キロバイト (18,327 語) - 2024年1月8日 (月) 18:38
  • 法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (第一審判決が不当な場合の取消し) 第305条 控訴裁判所は、第一審判決を不当とするときは、これを取り消さなければならない。 このページ「民事訴訟法第305条」は、まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご
  • 下関通り魔事件第一審判決   殺人,殺人未遂,銃砲刀剣類所持等取締法違反被告事件 山口地方裁判所下関支部平成11年(わ)第242号 平成14年9月20日判決 被告人 氏名 《乙1》 年齢 昭和39年3月6日生 職業 軽貨物運送業 検察官 大圖明,石部照将 弁護人(私選) 於保睦 被告人を死刑に処する。
  • 控 訴(こうそ) (法律)裁判において、第一審判決に不服である当事者が上級の裁判所に再度の審理を求めること。 控訴は、地方裁判所が第一審としてした終局判決又は簡易裁判所の終局判決に対してすることができる。(民事訴訟法第281条) こ↘ーそ 上告 - 控訴に係る判決に不服である当事者が、さらに上級の裁判所に再度の審理を求めること
  • 裁判所の物的資源・人的資源には限りがあるので、仮に判決が出たとしても当事者のいずれにも無益な訴えは棄却されなければなりません。 裏を返せば、訴えが本案判決を得るための要件(訴訟要件)のひとつとして、その訴えには本案判決の存在する場合の利益の存在などといった何らかの必要性が見込めなけれ
(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示