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このウィキでページ「空の神兵 陸軍落下傘部隊訓練の記録」は見つかりませんでした。以下の検索結果も参照してください。
- 空の神兵(そらのしんぺい)とは、大日本帝国陸軍・海軍の落下傘部隊(空挺部隊・挺進部隊)、落下傘兵(空挺兵・挺進兵)に対する愛称。および、それら落下傘部隊を描いた日本の軍歌(戦時歌謡)、ならびに陸軍落下傘部隊を描いた映画作品のタイトル。 太平洋戦争(大東亜戦争)蘭印作戦中の…10キロバイト (1,310 語) - 2023年11月27日 (月) 14:18
- 挺進連隊 (大日本帝国陸軍の空挺部隊からのリダイレクト)挺進連隊(ていしんれんたい、挺進聯隊)とは、大日本帝国陸軍の部隊編制(連隊)の一つで、空挺作戦用の空挺部隊(落下傘部隊)である。第二次世界大戦時に創設されパレンバン空挺作戦(パレンバン降下作戦)などを行った。通称は挺進部隊、陸軍落下傘部隊、陸軍空挺部隊など。愛称は空の神兵。 挺進連隊は、複数個連隊や支援部隊…36キロバイト (5,359 語) - 2023年11月22日 (水) 14:45
- 海軍陸戦隊 (カテゴリ 日本海軍の基地と陸上部隊)陸軍の空挺部隊とともに空の神兵の愛称)や戦車部隊も保有した。空挺部隊は1942年1月にセレベス島メナドで日本最初の落下傘降下作戦を実施し、指揮官の堀内豊秋中佐はその功を讃えられ、特別に昭和天皇に拝謁した。終戦前には本土決戦に向けて艦艇部隊などの多くが陸戦隊に改編され、総兵力は10万人に達していた。…33キロバイト (5,278 語) - 2024年4月24日 (水) 08:52
- 九七式輸送機 (カテゴリ 大日本帝国陸軍の兵器)キ34 九七式輸送機 挺進部隊で降下訓練機として使用される九七式輸送機(キ34)。垂直尾翼に描かれた「丸に十字」の図案は、落下傘を意匠とする挺進部隊の部隊マーク 用途:輸送機 設計者:明川清 製造者:中島飛行機・立川飛行機 運用者:日本(陸軍・海軍) 初飛行:1936年6月12日(原型機) 生産数:318機+α…5キロバイト (646 語) - 2020年12月1日 (火) 02:17
- 九七式自動砲 (カテゴリ 大日本帝国陸軍の小火器)へ転用されたため各地で使用された。なお、帝国陸軍の落下傘部隊(空挺部隊)である挺進部隊も本砲を装備しており、同部隊の訓練の模様を記録した1942年(昭和17年)公開の映画『空の神兵』では、落下傘降下後の戦闘演習の際に登場している。 自動砲小隊は歩兵大隊の大隊砲(九二式歩兵砲)中隊内に設けられる。通…13キロバイト (2,173 語) - 2022年3月10日 (木) 08:45
- 川南護国神社 (カテゴリ 空挺部隊)川南護國神社に空挺部隊一万有余の英霊合祀の由来 昭和十六年 川南村にあった広大な軍馬補充部の牧場が落下傘部隊の降下場に転用され 同年九月から使用を始めた 翌十七年には兵営が建設され 数千の落下傘兵がこの地で 練武に励んだ。 天下る落下傘兵は 天孫降臨になぞらえて空の神兵と称され 村人の庇護後援のもと精鋭…8キロバイト (1,202 語) - 2023年11月20日 (月) 19:38
- 蘭印作戦 (タラカンの戦い・メナドの戦いの節)の目的を完全に達成した。 なお、日本内地においては「強力なる帝国陸軍落下傘部隊は…」で始まる2月15日午後5時10分の大本営発表第192号にて、挺進連隊の活躍とパレンバン空挺作戦の成功を発表、陸軍落下傘部隊は「空の神兵」として大いに喧伝され、のちに作られた映画や軍歌のヒットと合わせて国民に広く知られ親しまれることになる。…53キロバイト (8,378 語) - 2024年5月8日 (水) 04:04
- 一式戦闘機 (カテゴリ 大日本帝国陸軍の兵器)の油田・製油所・飛行場を陸軍落下傘部隊(挺進部隊)とともに制圧するなど(パレンバン空挺作戦)、一式戦は陸軍が想定していた以上の華々しい戦果を挙げた(#南方作戦)。1942年(昭和17年)後半以降は旧式化した九七戦に替わり改変が順次進められ、名実ともに陸軍航空部隊(陸軍航空隊)の…242キロバイト (40,923 語) - 2024年4月1日 (月) 02:11
- 加藤隼戦闘隊 (カテゴリ 大日本帝国陸軍の部隊)飛行場において遺棄された敵機から抜いて「隼」の運用に充てたという。 なかでも蘭印作戦における1942年(昭和17年)2月14日のパレンバン空挺作戦では、第59戦隊とともに、加藤の統一指揮のもとスマトラ島パレンバン油田に落下傘降下する陸軍空挺部隊「空の神兵」こと第1挺進団(一〇〇式輸送機・ロ式輸送機…50キロバイト (7,278 語) - 2024年3月10日 (日) 12:29
- 九九式短小銃 (カテゴリ 大日本帝国陸軍の小火器)落下傘(ていしんらっかさん)」に由来して、テラ銃・二式テラ銃という呼称・略称がある。「空の神兵」としてパレンバン空挺作戦で戦果を挙げた、空挺部隊たる挺進部隊(挺進団)の挺進兵に配備するために開発された。 製造に手間のかかる二式小銃の…53キロバイト (8,937 語) - 2024年4月20日 (土) 01:56
- あきつ丸 (カテゴリ 日本陸軍の艦船)あきつ丸(あきつまる)は、大日本帝国陸軍が建造・運用した揚陸艦(上陸用舟艇母船)。帝国陸軍では特種船 丙型(丙型特種船)に分類される。 事実上の世界初のドック型揚陸艦として1930年代中期に開発された「神州丸(神洲丸)」の発展型として、上陸用舟艇である大発動艇(大発)を多数搭載し高い上陸戦遂行能力を持つとともに、上陸部隊の…42キロバイト (6,546 語) - 2023年10月16日 (月) 06:38
- 義烈空挺隊 (カテゴリ 大日本帝国陸軍の空挺部隊)。第三独立飛行隊は爆撃任務で使用してきた一〇〇式司令部偵察機の爆撃機改造型から、九七式重爆撃機に機種を変更することになったが、神兵皇隊は空挺部隊ではあったが落下傘で降下するのではなく、空挺隊員が搭乗する輸送機がアメリカ軍飛行場に強行着陸し、着陸成功時は発煙筒を上げ、その後に隊員が機体から飛び出して破…84キロバイト (13,388 語) - 2023年12月5日 (火) 11:34
- 神州丸 (カテゴリ 日本陸軍の艦船)陸軍の船」と呼んでいては不都合のため、陸軍のローマ字表記「Rikugun」の頭文字をとって「R(陸軍)1(初めての型)」と呼称したのである。 秘匿船名の「GL」はその「神州」を英語に直訳した「God Land(ゴッド・ランド)」の頭字語、「MT(M.T.)」は命名当時の帝国陸軍船舶部隊(暁部隊)の…104キロバイト (16,391 語) - 2023年10月26日 (木) 10:17