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  • フョードル・ドストエフスキーのサムネイル
    ドストエフスキーは、この世に様々な“地獄”が存在することを示した」と書いている。 三島由紀夫は初期作品『仮面の告白』の冒頭で、『カラマーゾフの兄弟』を引用している。 作品中での日本に関する言及としては、『白痴』第一編の終わりの箇所で、ヒロインのナスターシャ
    64キロバイト (8,479 語) - 2024年4月16日 (火) 10:28
  • 白痴 (ドストエフスキー)のサムネイル
    白痴』(はくち、Идиот)はフョードル・ドストエフスキーの長編小説の代表作。1868年に雑誌『ロシア報知(英語版)』(露: Русскій Вѣстникъ)で連載された。『罪と罰』に続き出され、後期五大長編作品(他は『悪霊』、『未成年』、『カラマーゾフの兄弟』)の一つ。 レフ・トルスト
    17キロバイト (2,287 語) - 2023年12月16日 (土) 05:01
  • 白痴 (1951年の映画)のサムネイル
    白痴』(はくち)は、1951年に公開された日本映画である。監督は黒澤明。原作は19世紀のロシアを舞台としたドストエフスキーの小説 『白痴』で、本作では昭和20年代の札幌に舞台を置き換えている。当初の上映時間は265分だったが、製作した松竹の興行上の都合で166分にまで短縮された。…
    8キロバイト (997 語) - 2023年5月7日 (日) 21:32
  • アンジェイ・ワイダのサムネイル
    アンジェイ・ワイダ (カテゴリ ウィキデータにあるターナー・クラシック・ムービーズ人物ID)
    金の4500万円を建設基金として、多額の寄付などをもとに1994年に日本美術技術センター(日本美術技術博物館“マンガ”館)がクラクフに設立された。1988年にはドストエフスキーの『白痴』を原作とした舞台『ナスターシャ』の演出を担当。同作では坂東玉三郎を主演に起用し、1994年には再び玉三郎を主演に映画化も行っている。…
    21キロバイト (2,114 語) - 2024年4月18日 (木) 09:58
  • 光文社古典新訳文庫 (カテゴリ すべてのスタブ記事)
    ストはすべて望月通陽。装丁は作品の言語圏別に5色に分類されている(青色はフランス語・イタリア語圏、赤色はロシア語圏、茶色はドイツ語圏、緑色は英語圏、桃色はその他、スペイン語圏・近代中国語・古典日本語・古代ギリシャ語・ポルトガル語圏)。 2008年にはドストエフスキー
    72キロバイト (569 語) - 2024年4月12日 (金) 13:59
  • パヴェル・エデルマンのサムネイル
    ドストエフスキー白痴より Nastasja (1994) L'aube à l'envers (1995/ソフィー・マルソー/短篇) パン・タデウシュ物語 Pan Tadeusz (1999/アンジェイ・ワイダ) ぼくの神さま Edges of the Lord (2001) 戦場のピアニスト
    4キロバイト (330 語) - 2023年1月13日 (金) 10:26
  • 小山力也のサムネイル
    小山力也 (カテゴリ 日本のナレーター)
    (テレビ東京系:2017年7月4日) お城好き1万人がガチで投票!お城総選挙(テレビ朝日系:2019年3月23日) 1989年『白痴』 - 召使い役、ドストエフスキー原作、千田是也舞台代表、ロシア人演出 1993年『十二夜』 - セバスチャン役、マイケル・ペニントン演出 2001年『ヴェニスの商人』(欧州文化首都ロッテルダム2001…
    204キロバイト (20,447 語) - 2024年5月6日 (月) 00:23
  • 朱花伽寧 (カテゴリ すべてのスタブ記事)
    ワシリーサ 天才作家の7つの贈り物(2009) ハムレット(2011年) コーカサスの白墨の輪(2012年) Idiot~ドストエフスキー白痴より~(2015年) - ナスターシャ 銀河鉄道の夜(2016年) - 母 アンティゴネー(2017年) コダック クーロンズゲート - 仙師 出典 [脚注の使い方]…
    6キロバイト (519 語) - 2023年11月24日 (金) 08:41
  • 黒澤明のサムネイル
    話法は、同作で映画の物語手法の一つとなり、多くの作品で繰り返し使われることになった。 その次に松竹で監督した『白痴』(1951年)は、黒澤が学生時代から傾倒するフョードル・ドストエフスキーの同名小説が原作で、黒澤にとって長年の夢となる映画化だったが、4時間25分に及ぶ完成作品は会社側の意向で大幅短…
    179キロバイト (22,877 語) - 2024年4月30日 (火) 21:13
  • 1994年の日本公開映画 (カテゴリ すべてのスタブ記事)
    アメリカ合衆国) 集団左遷( 日本) スペース・リザード3001/宇宙の極道蜥蜴( アメリカ合衆国) セバスチャン ( イギリス) ナスターシャドストエフスキー白痴より( 日本) ホーカス ポーカス( アメリカ合衆国) めぐり逢ったが運のつき( フランス) 1日 泥の中を泳げ( フィリピン) 3日…
    21キロバイト (2,444 語) - 2023年11月25日 (土) 16:54
  • 等というイデオロギーが見られる。この文脈ではロシアは、ドストエフスキーの文学にあるような「極度の倫理的真面目さ」によって合理主義を「治癒」する。ドストエフスキーの小説内では、最も無作法な農民でさえ、最も洗練された知識人よりも「善良な人間」として描かれている。ここでいう「善」とは、神を畏れ…
    121キロバイト (15,066 語) - 2023年12月2日 (土) 04:54
  • フール・オン・ザ・ヒル (カテゴリ 12弦ギターを使用している楽曲)
    ドストエフスキーの『白痴』にある文学的テーマをうまくポップ・ミュージックに落とし込んだ歌詞である」と述べている。 ボブ・ウォフィンデン(英語版)は、「映画プロジェクトはエプスタインの死後、マッカートニーの主張であまりにも早く着手されたもので、マッカートニーの誤ったリーダーシ
    43キロバイト (4,944 語) - 2023年10月25日 (水) 07:23
  • ィクトル・ユゴーの『死刑囚最後の日』(1829年)が反響を呼んだ。またロマン派の詩人で政治家のラマルティーヌが廃止を主張し、ドストエフスキーの『白痴』(1868年)、トルストイ(『戦争と平和』1865年 - 1869年)なども作品中に死刑を取りあげて、廃止論に影響を与えた。…
    156キロバイト (22,490 語) - 2024年3月23日 (土) 06:43