鮭オーケストラ

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SHAKE ORCHESTRA
鮭オーケストラ!
生年月日 (1982-09-07) 1982年9月7日(41歳)
出生地 日本の旗 日本
国籍 日本の旗 日本
血液型 不明
ジャンル 喜劇俳優、ミュージシャン、作詞家、作曲家、デザイナー、イラストレーター、小説家
活動期間 1998年 -
活動内容 舞台(一人芝居)、映画、音楽
配偶者 なし
主な作品
『鮭オーケストラの人生遁生交響曲』シリーズ
一人芝居『木綿の布』
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鮭オーケストラ!(しゃけオーケストラ、1982年9月7日 - )は、日本喜劇役者で、作詞家作曲家ミュージシャンイラストレーター、ライター、小説家デザイナー。身長・167cm、体重・60kg

来歴・人物[編集]

中学卒業後、上京。16歳の頃より都内ライブハウスを中心に活動を始める(主にコント)[1]。元々芸人をしていたが表現方法がそれだけに飽きたらず鮭オーケストラというフィルターを通して様々な人間を演じ、コント、芝居、音楽、アート等、様々な表現方法を用いて投影する。その数は多岐にわたる 2019年10月より自らの意思でホームレスに。軽バン・スズキエブリィで車中泊しながら日本中をライブで回る「鮭オーケストラの俺がお前に会いに行くツアー」を決行。

代表的な演じるキャラクター[編集]

  • 小茂根瞬(タップダンサー)
  • 橋爪吾郎(派遣労働者)
  • 河田博(カッパ研究家)
  • 健康亭無職(落語家)
  • 桂木ヤコブソン(フォークシンガー)
  • sweet custard beat(ScB) (テクノポップユニット)
  • 服部多津夫 (ムード歌謡歌手)
  • Cucumber bandits(ヒップホップグループ)
  • 鬼オーケストラ(怪物)

モキュメンタリー映像[編集]

舞台[編集]

  • 第一回単独公演・『木綿の布』(2010年12月、下北沢OFFOFFシアター)(主演・脚本・演出)
  • 第二回単独公演・『geek』(2017年12月、[[三軒茶屋ヘブンスドア]])(主演・脚本・演出・音楽)
  • 第三回単独公演・『生きているならそれでいい』(2021年10月、[[渋谷La.ma.ma]])(主演・脚本・演出・音楽)

CD[編集]

  • 死なない程度に殴っておくれ(2016年09月07日 桂木ヤコブソン名義)
  • 一欠片と引き換えて(2017年10月13日 桂木ヤコブソン名義)
  • 人気者になれなかった君へ(2018年7月1日 桂木ヤコブソン名義)
  • 次の町には猫がいる(2020年7月1日)
  • 全部この日のためだった(2023年4月23日)

脚注[編集]

  1. ^ 鮭オーケストラ公式ページBIOGRAPHY

外部リンク[編集]