髙橋淳
髙橋 淳（たかはし じゅん）は、日本の経産官僚。内閣官房内閣審議官兼まち・ひと・しごと創生本部事務局次長や、経済産業省中部経済産業局長等を歴任した。
人物・経歴[編集]
1988年東京大学法学部卒業、通商産業省入省[1]。2006年経済産業省経済産業政策局経済社会政策室長。2010年経済産業省商務情報政策局商務流通グループ消費経済政策課長。2011年経済産業省商務情報政策局情報処理振興課長[2][3]。2012年内閣府政策統括官（経済財政運営担当）付参事官（産業・雇用担当）[4]。
2014年経済産業省大臣官房参事官（商務流通保安グループ担当）[5]。2015年経済産業省経済産業政策局地域経済産業政策課長[6]。2016年内閣官房内閣審議官（内閣官房副長官補付）、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長[7]。2018年経済産業省地域経済産業政策統括調整官。同年中部経済産業局長[8][1]。2020年退任[9]。
脚注[編集]
- ^ a b 中部経産局長に高橋氏就任日本経済新聞2018年10月2日 1:49
- ^ 記念講演 高橋淳 「IT融合による新たな産業の創出について」 RubyWorld
- ^ 【福岡市、福岡経済同友会、福岡商工会議所主催】 シンポジウム「東京一極集中是正と本社機能の地方移転を考える」九州経済調査協会
- ^ 官報平成24年本紙第5777号 8頁
- ^ 官報平成26年号外第199号 1頁
- ^ 官報平成27年本紙第6529号 9頁
- ^ 官報平成28年本紙第6838号 5頁
- ^ 横顔／中部経済産業局長に就任した高橋淳氏日刊工業新聞(2018/10/4 05:00
- ^ 《人事・機構》経済産業省（9月11日）繊研新聞2020/09/15 06:19 更新
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