飴村行

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飴村 行
誕生 1969年
福島県
活動期間 2008年 -
主な受賞歴 第15回日本ホラー小説大賞長編賞
第63回日本推理作家協会賞
処女作 『粘膜人間』(2008年)
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飴村 行(あめむら こう、1969年 -)は、日本小説家福島県出身。東京歯科大学中退。暴力的でグロテスクな作風の作家である[1]

経歴[編集]

2008年、『粘膜人間』(応募時のタイトルは『粘膜人間の見る夢』)で第15回日本ホラー小説大賞長編賞を受賞しデビュー[2]。続く『粘膜蜥蜴』が「このミステリーがすごい!」などで高い評価を受け、2010年同作で第63回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞した[3]

作品[編集]

単著本[編集]

アンソロジー収録短編[編集]

「」内が飴村行の短編

  • 怪物團 異形コレクション43(2009年8月 光文社文庫)「ゲバルトX」
  • 厠の怪 便所怪談競作集(2010年4月 MF文庫ダ・ヴィンチ)「糜爛性の楽園」
  • 暗闇を見よ(2010年11月 光文社カッパ・ノベルス)「ゲバルトX」
  • 物語のルミナリエ 異形コレクション48(2011年12月 光文社文庫)「クレイジー・ア・ゴーゴー」

未単行本化作品[編集]

連載[編集]

  • チアノーゼ・ドッグス(角川書店『本の旅人』2011年9月号 - 2012年9月号)

雑誌掲載短編[編集]

  • 君よ糞土の河を渉れ(文藝春秋『オール讀物』2010年4月号)
  • モンチーからの手紙(文藝春秋『別冊文藝春秋』2011年5月号、2011年7月号)

出典[編集]

  1. ^ 青春の屈折、グロテスクに 飴村行さん新刊「爛れた闇の帝国」”. asahi.com. 2012年1月29日閲覧。
  2. ^ 日本ホラー小説大賞 受賞作品リスト”. webKADOKAWA. 2012年1月25日閲覧。
  3. ^ 2010年 第63回 日本推理作家協会賞 長編及び連作短編集部門”. 日本推理作家協会. 2012年1月29日閲覧。