関口コオ

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関口 コオ(せきぐち こう、1937年 -2018年 )は、日本の切り絵作家。本名は武井 功吉(たけい こうきち)。群馬県安中市出身。

経歴[編集]

  • 1960年 デザイナーとして活動
  • 1975年 切り絵作家になる
  • 1988年 関口コオきり絵美術館をオープン
  • 2018年 81歳で死去

おもな受賞歴[編集]

  • サロン・ド・パリ展大賞
  • 群馬県教育功労賞
  • 中国対外芸術展公司賞
  • サージ・マルジス大賞

主な著作[編集]

  • 「関口コオきり絵の世界」あすか出版(1997)
  • 「風の子」あすか書房(1986)
  • 「わらべの詩」あすか書房(1994)
  • 「関口コオきり絵美術館1」(1990)

主な作品[編集]

  • 「山里の秋」
  • 「焚火」
  • 「山の実」
  • 「雪の原」