金丸晃大
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| 基本情報 | ||||
| 国籍 |
 日本 | |||
| 生年月日 | 1984年3月4日（40歳） | |||
| 出身地 |
埼玉県さいたま市 | |||
| ラテン文字 | Akitomo Kanamaru | |||
| 身長 | 191cm | |||
| 体重 | 72kg | |||
| 血液型 | B型 | |||
| 選手情報 | ||||
| 愛称 | マル | |||
| ポジション | MB | |||
| 指高 | 248cm | |||
| 利き手 | 右 | |||
| スパイク | 340cm | |||
| ブロック | 310cm[1] | |||
金丸 晃大（かなまる あきとも、1984年3月4日 - ）は、日本の元男子バレーボール選手である。
来歴[編集]
埼玉県さいたま市出身。中1の頃、兄の影響を受けてバレーボールを始める。
埼玉県立深谷高等学校、亜細亜大学を経て、2006年、V・チャレンジリーグ（当時Vリーグの2部リーグ）に所属していたジェイテクトSTINGSに入団。
V・チャレンジリーグでは3度のブロック賞を受賞した。2014年にチームがV・プレミアリーグ（当時Vリーグの1部リーグ、現在のV.LEAGUE DIVISION1に相当）に昇格。
2019-20シーズン、2019年11月10日の堺ブレイザーズ戦でVリーグ通算230試合出場達成となったため、Vリーグ栄誉賞を受賞した[2]。
2022-23シーズンをもって、現役を引退した[3]。
東レアローズ、警視庁フォートファイターズに在籍していた金丸将大は実兄である。
所属チーム[編集]
- 埼玉県立深谷高等学校 （1999-2002年）
- 亜細亜大学 （2002-2006年）
- ジェイテクトSTINGS （2006-2023年）
受賞歴[編集]
- 2007年 - 2006/07V・チャレンジリーグ ブロック賞
- 2009年 - 2008/09V・チャレンジリーグ ブロック賞
- 2010年 - 2009/10V・チャレンジリーグ ブロック賞
- 2020年 - 2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 Vリーグ栄誉賞（Vリーグ通算230試合出場）
脚注[編集]
- ^ 「ジェイテクトSTINGS」『2020-21 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 男子 2020年11月号』、日本文化出版、2020年11月、42頁、ASIN B08KH3RD97。
- ^ 『ジェイテクトSTINGS・金丸晃大選手 Vリーグ出場通算230試合出場達成のお知らせ』（プレスリリース）Vリーグ機構、2019年11月16日。2021年2月25日閲覧。
- ^ “引退選手のお知らせ”. ジェイテクトSTINGS (2023年4月24日). 2023年4月25日閲覧。
外部リンク[編集]
- V.LEAGUEによる公式プロフィール - ウェイバックマシン（2023年4月25日アーカイブ分）
- ジェイテクトSTINGSによる公式プロフィール - ウェイバックマシン（2023年4月25日アーカイブ分）