表と裏が異なる旗

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この記事では、表と裏のデザインが異なる国旗、州旗、歴史上の旗について紹介する。

アルゼンチン[編集]

サンフアン州[編集]

表側に州の紋章とスペイン語の「連帯と自由」の標語を、裏側には太陽をデザインした旗を1997年に制定している。

ブルガリア[編集]

スタラ・ザゴラ[編集]

1996年に制定された旗では、表側に州の紋章を、裏側に聖キリルと聖メトディウスを象徴する十字架がデザインされている。

モルドバ[編集]

1990–2010年[編集]

独立当初は隣接するルーマニアとの統合を見越して表面のみに国章をデザインした国旗を使っていたが、2010年に裏側にも国章の鏡面をデザインするものに改められた。

パラグアイ[編集]

サハラ・アラブ民主共和国[編集]

汎アラブ色を基に三日月と星をデザインしたものだが、表側のみで裏側にはデザインされていない。また、反対側向きに掲揚することも多いが、その場合も同じである。

ソビエト連邦[編集]

旗が公式だった間は、実際の旗も徹底的に両面でつくられたが、ソビエト連邦の全ての属国が裏側に鎌と槌を載せているとは限らず、片面のみに鎌と槌がデザインされている旗も存在していた。

アメリカ合衆国[編集]

アラバマ州 (1861年)[編集]

1861年に自由の女神を表にバラガラガラヘビラテン語の「不可侵なるもの」の標語を裏にしたのを制定したが、1895年に聖アンデレ十字を基にした現行のものに切り替えた。

マサチューセッツ州 (1908–1971年)[編集]

1901年に制式として制定された旗は、表側に弓矢を持ったアルゴンキン・ネイティブ・アメリカンを、裏側に松の木のデザインをデザインしたものだったが、1971年に裏側の松の木のデザインを外した。矢は下を指しており、平和を意味している。

オレゴン州[編集]

1925年に表側に開拓馬車をあしらった紋章を、裏側にビーバーをデザインした旗を制定。今日では、両面の旗を持つ米国で唯一の州となっている。

関連項目[編集]

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