萩原晴二

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萩原 晴二(はぎわら せいじ、1932年6月23日 - 2000年2月24日)は、日本の経営者横浜ゴム社長、会長を務めた。東京都出身[1]

経歴[編集]

1949年慶應義塾大学経済学部を卒業し、同年に橫濱護謨製造(のちの横浜ゴム)に入社[1]1985年に取締役に就任し、1989年に常務を経て、1993年3月に社長に就任[1]1999年4月に会長に就任[1]

1998年藍綬褒章を受章[1]

2000年2月24日心不全のために死去[2]。67歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 「現代物故者事典 2000-2002 p481
  2. ^ 2000年 2月29日 日本経済新聞 朝刊 p39
先代
本山一雄
横浜ゴム社長
1993年 - 1999年
次代
富永靖雄