菅朝照

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菅 朝照(かん ともてる、1928年昭和3年〉9月24日[1][2] - 2000年平成12年〉3月31日[1][2])は、日本政治家歯科医師愛媛県北条市(現・松山市)長(2期)。

来歴[編集]

愛媛県出身[1]。東京歯科医学専門学校(現・東京歯科大学)卒業[1]。地元で歯科医を開業し、北条市歯科医師会会長、愛媛県歯科医政治連盟副会長などを務める[1]1987年愛媛県議会議員選挙に立候補し、当選。2期務める[1]1992年北条市長選挙に立候補し、現職を破って初当選する[3]1996年に再選[3]。2000年1月31日北条市長のまま死去した。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』165頁。
  2. ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』371頁。
  3. ^ a b 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』401頁。

参考文献[編集]

  • 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
  • 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
  • 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。