胎児・呪われた悪夢

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胎児・呪われた悪夢
The Jar
監督 Bruce Toscano
脚本 George Bradley[1]
出演者 Gary Wallace
音楽 Obscure Sighs[2]
公開 1984年
上映時間 85分[3]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $200,000 (estimated)[4]
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胎児・呪われた悪夢』(原題:The Jar)は、ブルース・トスカノが監督した1984年公開のアメリカ合衆国ホラー映画[1][5]

あらすじ[編集]

ある雨の夜、学校の教師であるポールは、自動車事故を起こし、老人に怪我を負わせてしまう。治療するために老人を自分のアパートに連れてくるポールだったが、いつの間にか老人が紙袋に入った瓶を残して姿を消したことに気づく。瓶の中には悪魔が入っていてポールに憑依したり、十字架にかけられる幻覚や兵士として戦ったりする幻覚が見えるようになる。ポールは隣人を殺害し、上司に憑依した悪魔を渡すことになる。

キャスト[編集]

  • ポール - Gary Wallace
  • クリスタル - Karin Sjöberg
  • Young Man - Dean Schoepter
  • Old Man - Les Miller
  • ジャック - Robert Gerald Witt
  • ジェスター - Don Donovan

評価[編集]

2015年、本作はRed Letter Mediaのエピソード『Best of the Worst』で、『ダイナソー・ファイター カンフーVS.巨大恐竜英語版』や『ホワイトファイア/地獄の報酬』とともに紹介された。番組ホストから同番組で紹介された中で最悪の部類に入ると評価され、エピソードの最後にはアセトンで満たした瓶の中で『The Jar』のコピーを溶かしている[6]

脚注[編集]

  1. ^ a b Albright, Brian (19 October 2012). Regional Horror Films, 1958-1990: A State-by-State Guide with Interviews. Google Books: McFarland. ISBN 9781476600420. https://books.google.com/books?id=39jxgdy3IhcC&q=the+jar+1984&pg=PA181 
  2. ^ Teddy Blanks (2008年10月17日). “The Jar”. NotComing.com. 2017年3月12日閲覧。
  3. ^ The Jar (1984)”. 2016年11月11日閲覧。
  4. ^ Film Review: The Jar (1984)” (2012年5月26日). 2016年11月11日閲覧。
  5. ^ Worst Horror Movies Ever Made: "The Jar" (1984)” (2012年6月29日). 2016年11月11日閲覧。
  6. ^ Best of the Worst: Future War, The Jar, and White Fire”. Red Letter Media (2015年9月24日). 2018年8月16日閲覧。

外部リンク[編集]