第72回全日本大学野球選手権大会

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第72回全日本大学野球選手権大会
試合日程 2023年6月5日 - 6月11日
出場校 27校
試合数 26試合
優勝校 青山学院大学（東都、18年ぶり5回目）
選手宣誓 鳥巣淳経（九州産業大学）
始球式 藤波行雄
最高殊勲選手 常廣羽也斗（青山学院大学）
大会本塁打 30本
タイブレーク導入 延長10回以降
 < 20222024 > 
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第72回全日本大学野球選手権大会（だい72かいぜんにっぽんだいがくやきゅうせんしゅけんたいかい）は、2023年6月5日から6月11日まで明治神宮野球場および東京ドームで行われた全日本大学野球選手権大会である。

代表校[編集]

代表枠 代表校 出場回数
北海道学生野球連盟 東京農業大学北海道オホーツク 4大会連続19回目
札幌学生野球連盟 星槎道都大学 4年ぶり9回目
北東北大学野球連盟 富士大学 3年連続16回目
仙台六大学野球連盟 仙台大学 8年ぶり3回目
南東北大学野球連盟 東日本国際大学 2年連続16回目
千葉県大学野球連盟 国際武道大学 2年ぶり21回目
関甲新学生野球連盟 白鷗大学 5年ぶり5回目
東京新大学野球連盟 創価大学 4年ぶり24回目
東京六大学野球連盟 明治大学 2年連続20回目
東都大学野球連盟 青山学院大学 17年ぶり6回目
首都大学野球連盟 日本体育大学 7年ぶり11回目
神奈川大学野球連盟 桐蔭横浜大学 2年ぶり8回目
愛知大学野球連盟 中部大学 6年ぶり3回目
東海地区大学野球連盟 中部学院大学 10年ぶり3回目
北陸大学野球連盟 福井工業大学 2年ぶり44回目
関西学生野球連盟 近畿大学 2年連続31回目
関西六大学野球連盟 大阪商業大学 6大会連続13回目
阪神大学野球連盟 天理大学 3年連続9回目
近畿学生野球連盟 大阪公立大学 初出場
京滋大学野球連盟 花園大学 7年ぶり2回目
広島六大学野球連盟 広島経済大学 2年ぶり16回目
中国地区大学野球連盟 環太平洋大学 2年連続4回目
四国地区大学野球連盟 高知工科大学 4年ぶり2回目
九州六大学野球連盟 西南学院大学 8年ぶり7回目
福岡六大学野球連盟 九州産業大学 2年ぶり22回目
九州地区大学野球連盟北部 日本文理大学 2年連続11回目
九州地区大学野球連盟南部 鹿屋体育大学 初出場

組み合わせ・試合結果[編集]

1回戦 - 準決勝[編集]

1回戦 2回戦 準々決勝 準決勝
 
6月6日（神宮・3）
 
 白鷗大学 1
6月5日（神宮・1）
 環太平洋大学 0
 環太平洋大学 6
6月8日（神宮・1）
 大阪公立大学 1
 白鷗大学 4
6月5日（神宮・2）
 鹿屋体育大学 3
 高知工科大学 3
6月7日（神宮・1）
 鹿屋体育大学 5
 鹿屋体育大学 5
6月5日（神宮・3）
 近畿大学 1
 福井工業大学 3
6月10日（神宮・1）
 近畿大学 5
 白鷗大学 0
 明治大学 6
 
6月7日（神宮・2）
 
 東日本国際大学 4
6月6日（神宮・1）:延長10回
 仙台大学 8
 桐蔭横浜大学 1
6月8日（神宮・2）
 仙台大学 4
 仙台大学 0
6月6日（神宮・2）
 明治大学 5
 東京農業大学北海道 1
6月7日（神宮・3）:7回コールド
 日本体育大学 8
 日本体育大学 0
 
 明治大学 7
      
      
1回戦 2回戦 準々決勝 準決勝
 
6月6日（東京D・3）
 
 青山学院大学 5
6月5日（東京D・1）:8回コールド
 国際武道大学 1
 国際武道大学 9
6月8日（神宮・3）:7回コールド
 広島経済大学 1
 青山学院大学 9
6月5日（東京D・2）
 中部学院大学 0
 天理大学 4
6月7日（東京D・1）:延長11回
 西南学院大学 0
 天理大学 0
6月5日（東京D・3）:延長11回
 中部学院大学 1x
 日本文理大学 9
6月10日（神宮・2）
 中部学院大学 12
 青山学院大学 5
 富士大学 2
 
6月7日（東京D・2）
 
 花園大学 1
6月5日（東京D・4）:7回コールド
 大阪商業大学 7
 星槎道都大学 1
6月8日（神宮・4）
 大阪商業大学 8
 大阪商業大学 1
6月6日（東京D・1）
 富士大学 7
 九州産業大学 1
6月7日（東京D・3）
 中部大学 5
 中部大学 1
6月6日（東京D・2）  
 富士大学 4
 富士大学 5     
 創価大学 2     

決勝[編集]

6月11日：神宮（試合開始：13時4分）
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
明治大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 2
青山学院大学 2 0 1 1 0 0 0 0 X 4 8 1
  1. ［明］：村田賢一（4年）、藤江星河（3年）、蒔田稔（4年）
  2. ［青］：常廣羽也斗（4年）
  3. 審判
    ［球審］美濃
    ［塁審］鈴木隆・秋山・斎藤
  4. 試合時間：1時間55分
明治大学
打順守備選手
1[二]堀内祐我（4年）
2[左]飯森太慈（3年）
3[遊]宗山塁（3年）
4[三]上田希由翔（4年）
5[一]内海優太（1年）
6[指]木本圭一（2年）
7[右]瀨千皓（2年）
打右今井英寿（2年）
打水谷公省（3年）
8[捕]小島大河（2年）
9[中]直井宏路（3年）
打中榊原七斗（1年）
青山学院大学
打順守備選手
1[中]中島大輔（4年）
2[三]佐々木泰（3年）
3[一]小田康一郎（2年）
4[左]西川史礁（3年）
5[指]松本龍哉（2年）
走指中田達也（2年）
6[二]藤原夏暉（2年）
7[捕]渡部海（1年）
8[遊]初谷健心（2年）
遊手塚悠（4年）
9[右]中野波来（4年）

記録[編集]

記録 選手名 対戦校 補足
ノーヒットノーラン 真城翔大（天理大学） 1回戦・西南学院大学 大会史上8人目

表彰[編集]

  • 最高殊勲選手賞：常廣羽也斗（青山学院大学）
  • 最優秀投手賞：常廣羽也斗（青山学院大学）
  • 首位打者賞：飯森太慈（明治大学） ※打率.500
  • 敢闘賞：小島大河（明治大学）
  • 特別賞：鹿屋体育大学

脚注[編集]

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注釈[編集]

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
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