福井一光

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福井 一光(ふくい かずてる、1948年 - )は、日本哲学研究者。鎌倉女子大学鎌倉女子大学短期大学部学長学校法人鎌倉女子大学理事長学園長哲学博士

おもにカール・ヤスパースを論じ、ドイツの実存主義哲学を研究。

全国栄養士養成施設協会常任理事神奈川県栄養士養成施設協会会長神奈川県私立大学連絡協議会副会長などを歴任。

略歴[編集]

  • 1948年、神奈川県に生まれる。
  • 玉川大学 卒業
  • バーゼル大学大学院 哲学・歴史学博士課程 修了
  • 2012年現在、鎌倉女子大学および鎌倉女子大学短期大学部学長、学校法人鎌倉女子大学理事長・学園長

著書[編集]

共編著[編集]

  • 『経験と言葉 - その根源性と倫理性を求めて』(大明堂) 1995年

翻訳[編集]

関係項目[編集]

外部リンク[編集]