神代村 (千葉県)
| じんだいむら 神代村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1955年7月20日 |
| 廃止理由 |
新設合併 笹川町、橘村、東城村、神代村 → 東庄町 |
| 現在の自治体 | 東庄町 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 千葉県 |
| 郡 | 香取郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 隣接自治体 | 笹川町、小見川町、山田町、干潟町、橘村、東城村 |
| 神代村役場 | |
| 所在地 | 千葉県香取郡神代村大字東和田 |
| 座標 | 北緯35度48分21秒 東経140度38分53秒 / 北緯35.80586度 東経140.64814度座標: 北緯35度48分21秒 東経140度38分53秒 / 北緯35.80586度 東経140.64814度 |
| ウィキプロジェクト | |
神代村（じんだいむら）とは、千葉県香取郡にかつて存在した村である。
東庄町立神代小学校などにその名をとどめる。
地理[編集]
- 現在の東庄町の西部に位置する。
- 村域は台地と平地が入り組む谷戸が多い地形になっている。
歴史[編集]
村名はかつて存在した神代郷に由来する。
沿革[編集]
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行に伴い、桜井村、大久保村、舟戸村、東和田村、神田村、小貝野村、窪野谷村、平山村、高部村、大友村が合併して発足。
- 1955年（昭和30年）7月20日 - 笹川町、橘村、東城村と合併し、東庄町を新設。同日神代村廃止。
- 1956年（昭和31年） - 旧村域の一部（桜井）が干潟町に編入。
変遷表
| 1868年 以前 |
明治2年 | 明治22年 4月1日 |
昭和30年 7月20日 |
昭和31年 | 平成17年 7月1日 |
現在 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 桜井村 | 神代村 | 東庄町 | 干潟町 に編入 |
旭市 | 旭市 | ||
| 大久保村 | 東庄町 | 東庄町 | 東庄町 | ||||
| 舟戸村 | |||||||
| 和田村 | 東和田村 | ||||||
| 神田村 | |||||||
| 小貝野村 | |||||||
| 窪野谷村 | |||||||
| 平山村 | |||||||
| 高部村 | |||||||
| 大友村 | |||||||
人口・世帯[編集]
人口[編集]
総数 [単位： 人]
| 1891年（明治24年） |    2,724 |
| 1903年（明治36年） |  3,001 |
| 1920年（大正 9年） |  2,890 |
| 1930年（昭和 5年） | 3,087 |
| 1940年（昭和15年） | 3,234 |
| 1955年（昭和30年） | 3,790 |
世帯[編集]
総数 [単位： 世帯]
| 1955年（昭和30年） |  570 |
参考文献[編集]
- 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201
関連項目[編集]
 | この項目は、日本の市区町村に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:日本の都道府県/PJ:日本の市町村）。 |