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  • フョードル・ドストエフスキーのサムネイル
    賭博好きな性質は、必然としてその生涯を貧乏生活にした。借金返済のため、出版社との無理な契約をして締め切りに追われる日々を送っていた。あまりのスケジュール過密さのため、『罪と罰』『賭博者』などは口述筆記という形をとった。速記係のアンナ・スニートキナは後にドストエフスキーの2番目の妻となる。…
    64キロバイト (8,479 語) - 2024年4月16日 (火) 10:28
  • 賭博のサムネイル
    3月29日 『賭博者』、フョードル・ドストエフスキー、1866年 『バクト!』、海冬レイジ、富士見ミステリー文庫、2005年 - 2006年 『ノーゲーム・ノーライフ』、榎宮祐、MF文庫J、2012年 - 、漫画・アニメ作品あり 『ギャンブルビート 博打代行』、鬼霧宗作、双葉社、2013年 『賭博師は祈らない』、周藤蓮、電撃文庫、2017年…
    47キロバイト (6,949 語) - 2024年3月23日 (土) 07:34
  • 賭博者 (小説)のサムネイル
    賭博者』(とばくしゃ、ロシア語: Игрок)は、フョードル・ドストエフスキーの長編小説。1866年に出版された。 ルーレット賭博の狂気と、それにより身を滅ぼしていく人々を描く。 1860年頃、ドストエフスキーはポリーナ・スースロワと恋仲にあったが、彼女はドストエフスキー
    7キロバイト (997 語) - 2023年11月21日 (火) 12:38
  • 原卓也 (カテゴリ ロシア文学)
    1976年 『罪と罰』(ドストエフスキー、世界文化社、世界の文学)1978年 『イワン・イリーチの死 / 神父セールギイ』(トルストイ、主婦の友社、キリスト教文学の世界) 1978年 『地下室の手記 / 賭博者 他』(ドストエフスキー、新潮社、ドストエフスキー全集6) 1978年 「冬に記す夏の印象」小泉猛訳…
    12キロバイト (1,242 語) - 2024年3月17日 (日) 03:55
  • ドミートリイ・ショスタコーヴィチの未完のオペラ。ゴーゴリの戯曲に基づく。 賭博者 (小説) - フョードル・ドストエフスキーの長編小説。 賭博者 (プロコフィエフ) - セルゲイ・プロコフィエフのオペラ。ドストエフスキーの小説に基づく。 賭博師(ギャンブラー)シリーズ - 日活のアクション映画シリーズ。小林旭主演。…
    849バイト (148 語) - 2022年5月7日 (土) 07:32
  • 罪と罰のサムネイル
    罪と罰 (カテゴリ フョードル・ドストエフスキーの小説)
    誌『ロシア報知』にて連載を開始し、同年12月に完結した。なお、トルストイの『戦争と平和』とは、連載時期を同じくしている。 また、ドストエフスキーは、ステロフスキーとの契約に従い、長編をもう一本書く必要があった。この時に書かれた『賭博者』は当時最新の速記を活用して、僅か26日間で仕上げられ、『罪と罰』…
    32キロバイト (4,463 語) - 2024年3月2日 (土) 16:33
  • 賭博者 (プロコフィエフ)のサムネイル
    ポータル クラシック音楽 「賭博者」(ロシア語: Игрок, ラテン文字転写: Igrok)作品24は、セルゲイ・プロコフィエフの作曲したオペラ。フョードル・ドストエフスキーの同名の小説を原作とし、リブレットは作曲自身による。題名は「賭博師」とも表記される。…
    10キロバイト (1,290 語) - 2022年9月20日 (火) 09:30
  • 亀山郁夫 (カテゴリ ロシア文学)
    野谷文昭と共編訳(名古屋外国語大学出版会、2019年) ドストエフスキー賭博者』(光文社古典新訳文庫、2019年) ドストエフスキー『未成年』(全3巻、光文社古典新訳文庫、2021年-2023年) [脚注の使い方] ^ NHK教育テレビテキスト、2月-3月の月曜日「この人この世界」を担当。 ^ NHKラジオテキスト、10月-12月の木曜日「文学の世界」を担当。…
    17キロバイト (1,653 語) - 2024年1月14日 (日) 05:45
  • 未成年 (ドストエフスキー)のサムネイル
    『評伝ドストエフスキー』 筑摩書房、2000年-大著 コンスタンチン・モチューリスキー、松下裕・松下恭子訳  『ドストエフスキー ヘリテージシリーズ ポケットマスターピース』集英社文庫、2016年 奈倉有里編訳「未成年 縮約版」と短編、おもな作品解説。沼野充義編 ドストイェフスキイ全集…
    11キロバイト (1,394 語) - 2024年2月19日 (月) 00:09
  • 一方で翻訳方針に対して、批判もあり、木下豊房(国際ドストエフスキー学会副会長ほか)から、余りに誤訳が多いなどの批判がなされた。野崎歓訳『赤と黒』は編集部も交えた論議を呼んだ(野崎歓#『赤と黒』翻訳論争)。 他にも、藤井一行は、自身のホームページにて、同文庫での森田成也訳のトロツキー
    72キロバイト (569 語) - 2024年4月12日 (金) 13:59
  • セルゲイ・プロコフィエフのサムネイル
    ストラヴィンスキーは本作を「楽しく聴くことができるただひとつの現代音楽作品」と評し、ラヴェルは「天才の作品」と述べた。 第一次世界大戦の最中、プロコフィエフは音楽院に復学してオルガンを学ぶことで徴兵を逃れた。フョードル・ドストエフスキーの小説『賭博者』を題材にオペラ『賭博者
    90キロバイト (12,019 語) - 2024年4月22日 (月) 16:36
  • 賭博場を荒らし回った賭博師で、多額の上納金を払って現在の地位を手に入れた。そのため三社戦争の際には真っ先に避難壕に逃げ出すなどマフィアへの忠誠心は薄く、マフィアのことを用心棒程度にしか思っていないと紅葉は評している。 ポートマフィアへの謀反を計画しており、その一環としてドストエフスキー
    308キロバイト (44,681 語) - 2024年3月17日 (日) 01:57
  • スペードの女王のサムネイル
    スペードの女王 (カテゴリ 賭博を題材とした作品)
    いる。誤訳も少なくなかったが訳業としてはすぐれたもので、プーシキンというロシア人の名を借りたメリメ自身の作品と考えられるほどだった ^ ドストエフスキーは『賭博者』(アレクセイ・イワーノヴィチ)、『未成年』(アルカージイ)などにも大きな影響をみせている ^ 年老いてから口ひげを生やし始めたため、それを嗤ってあだ名された…
    30キロバイト (3,904 語) - 2023年10月19日 (木) 00:03
  • - 1916年作曲、1927年改訂、1929年初演)。こちらはドストエフスキーの小説『賭博者』に基づいている。また、ショスタコーヴィチのオペラのタイトルが複数形であるのに対し、プロコフィエフ作品は単数形(Игрок)である。 ショスタコーヴィチには、他にも『大きな稲妻』などの未完成のオペラがある。…
    4キロバイト (465 語) - 2021年5月25日 (火) 10:07
  • 原久一郎のサムネイル
    原久一郎 (カテゴリ ロシア文学)
    アレクセイ・トルストイ『苦難の路』改造社, 1932 『ゴーリキイ全集 第5巻 三人』改造社, 1932 ドストェーフスキイ『賭博者』春陽堂, 1933 チエーホフ『接吻・可愛い女』岩波文庫, 1933 アルツィバアセフ『ランデの死』春陽堂, 1933 トルストーイ『一日一善 求道読本』岩波書店, 1934 トゥルゲーニェフ『煙』岩波文庫…
    6キロバイト (656 語) - 2023年11月21日 (火) 09:10
  • ニコライ・ゴーゴリのサムネイル
    Го́голь-Яно́вський(ロシア語:ゴーゴリ=ヤノフスキーГо́голь-Яно́вский)。『ディカーニカ近郷夜話』、『ミルゴロド』、『検察官』、『外套』、『死せる魂』などの作品で知られる。 ミハイル・ブルガーコフ、エドガー・アラン・ポー[要検証 – ノート]、フョードル・ドストエフスキー、その他多くの作家に多大な影響を与えた。…
    24キロバイト (3,156 語) - 2024年4月28日 (日) 01:49
  • 米川正夫のサムネイル
    米川正夫 (カテゴリ ロシア文学)
    かつて自宅に下宿させていた青年ミハエル・コーガンが麻雀賭博罪で逮捕されたため、その巻き添えにより米川もまた同罪で逮捕された上、ソ連のスパイ容疑として警視庁原宿署の取調べを受けるも11日間で釈放された。同年、河出書房から個人訳『ドストエフスキイ全集』(第1次)を刊行し始めるも、紙不足や情報局の統…
    24キロバイト (3,161 語) - 2023年11月21日 (火) 08:57
  • 永遠の夫 (カテゴリ フョードル・ドストエフスキーの小説)
    ドストエフスキーは自分の分身たるヴェリチャーニノフを登場させることによって、この作品に自伝的色彩を添えたかったのではないか」と新潮文庫版『永遠の夫』「解説」で述べている。また、小沼文彦も、筑摩書房版「全集」の訳者あとがきで「『永遠の夫』に『賭博者
    22キロバイト (3,939 語) - 2023年7月11日 (火) 14:16
  • 春秋社 1968 ドストイェーフスキー全集 第2巻 卑められ辱められし人々 ドストイヱフスキー全集刊行会 1920 ドストイェフスキイ全集 第1巻 小心、クリスマスツリーと或る結婚式 ドストエフスキー全集刊行会 1926 ドストイェフスキイ全集 第4巻 賭博者 ドストエフスキー全集刊行会 1926…
    4キロバイト (542 語) - 2023年10月27日 (金) 10:14
  • ポリーナ・スースロワのサムネイル
    ポリーナ・スースロワ (カテゴリ フョードル・ドストエフスキー)
    ドストエフスキーの愛人としても有名である。またワシーリー・ローザノフの妻であり、ロシア最初の女医であるナジェージダ・スースロワの姉でもある。スースロワはドストエフスキーの長編小説に登場する女性のモデルとなっていると考えられており、例えば『賭博者
    15キロバイト (1,770 語) - 2022年12月26日 (月) 15:07
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