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  • 生物分類(せいぶつのぶんるい)では、生物を統一的に分類する方法を説明する。分類学、学名、Category:分類学、ウィキスピーシーズも参照のこと。 知られている生物の種にはそれぞれ学名(属名+種小名または属名+種形容語)がつけられる。学名の前半は属名で、属とはごく類縁関係が近い種をまとめたもので…
    41キロバイト (4,022 語) - 2024年4月16日 (火) 13:34
  • 学名のサムネイル
    学名 (生物学名からのリダイレクト)
    生物学における学名(がくめい、scientific name)は、生物学(かつては博物学)の手続きに基づき、世界共通で生物分類群に付けられる名称である。 種の学名は種名(しゅめい、species name)と呼ばれ、[属名〈ぞくめい、generic name〉+ 種小名〈しゅしょうめい、specific…
    37キロバイト (5,636 語) - 2024年2月4日 (日) 11:29
  • 疾病及び関連保健問題の国際統計分類のサムネイル
    がある。 また総務省統計委員会は2014年11月、別の「疾病、傷害及び死因の統計分類」を統計基準として採用した。高市早苗総務大臣の諮問資料によれば「疾病分類表」はICD-10からすれば主に中分類のみに対応するもので、また特に「死因分類表
    13キロバイト (1,350 語) - 2024年3月16日 (土) 05:58
  • 当時の呼称および出典としては学校図書館だが現代的に読み替えた。 ^ a b c 『日本十進分類法 新訂10版 本・補助編』、標題紙裏。 ^ a b 日本十進分類法 - 日本図書館協会 JLA出版物 ^ a b c 大曲俊雄「わが国における図書分類表使用状況」『現代の図書館』第48巻第2号、2010年、pp…
    80キロバイト (10,980 語) - 2024年2月9日 (金) 16:36
  • タイプ(type)という語は、生物分類学においては以下の意味で用いられる。 ある生物の新種記載を行う際に、その生物を定義するための記述(記載文、判別文)の拠り所となった標本や図解のこと。模式標本、基準標本、タイプ標本などとも呼ばれる。原核生物では純粋培養された生菌株がタイプとして認められる。その菌株を基準株…
    19キロバイト (3,126 語) - 2022年11月17日 (木) 13:45
  • termsの定義では、生物学の研究対象には構造・機能・成長・発生・進化・分布・分類を含むとしている。 扱う対象の大きさは、一分子生物学における「細胞内の一分子の挙動」から、生態学における「生物圏レベルの現象」までのレベルにおいても、具体的な生物種の数の多さにおいても、きわめて幅広い。 現代の生物
    39キロバイト (5,995 語) - 2024年1月17日 (水) 03:45
  • カール・フォン・リンネのサムネイル
    カール・フォン・リンネ (カテゴリ スウェーデンの分類学者)
    以下のような功績により、「分類学の父」と称される。 それまでに知られていた動植物についての情報を整理して分類表を作り、その著作『自然の体系』(Systema Naturae、1735年)において、生物分類を体系化した。その際、それぞれの種の特徴を記述し、類似する生物との相違点を記した。これにより、近代的分類学がはじめて創始された。…
    29キロバイト (3,589 語) - 2024年2月28日 (水) 13:57
  • APG体系 (APG植物分類体系からのリダイレクト)
    分類体系である。 APGすなわち被子植物系統グループ (Angiosperm Phylogeny Group) とは、この分類を実行する植物学者の団体である。この分類は特に命名されておらず、「APG体系」や「APG分類体系」などと呼ばれる。 旧い分類
    8キロバイト (930 語) - 2022年6月27日 (月) 11:15
  • (1887〜1915) などでまとめられている。日本では、本田正次・向阪道治による『大綱日本植物分類学』(1930年)やその改訂版、伊藤洋による『高等植物分類表』(1952年、北隆館)などにより紹介された。 『植物分科提要』"Syllabus der Pflanzenfamilien" (1892〜1936)…
    17キロバイト (2,026 語) - 2023年7月2日 (日) 21:33
  • タクソン (分類からのリダイレクト)
    生物では国際細菌命名規約がその任にある。 『動物分類学の論理』馬渡俊輔、東京大学出版会、1994年。ISBN 4130601571 クレード ラザルス分類群(英語版) エルビス分類群(英語版) - 絶滅した古生物が後の時代に再発見されたように見える分類群。実際には収斂進化した別種の生物分類。 ゾンビ分類群(英語版)…
    4キロバイト (566 語) - 2024年1月31日 (水) 15:09
  • 分岐学のサムネイル
    分岐学 (分岐分類からのリダイレクト)
    この点は、前述の「煩雑になりすぎる」こととも絡んで、図鑑や分類表を作る場合に問題になる。もし、正確に分岐分類的な図鑑があったとすれば、「分岐過程を熟知しているものしか検索できない」ような本末転倒なことになる。このため、現在でも図鑑や分類表のほとんどは、完全に分岐分類的にはなっていない。 ^ 馬渡峻輔 1994,…
    11キロバイト (1,796 語) - 2024年1月31日 (水) 14:03
  • 関係による分類がほぼすべての分類学者にも支持されている。 本体系以前の主流の植物分類の新エングラー体系では、単純な構造を持つ花を原始的な形態と判断し、そこから複雑な構造の花が進化したものとして植物分類群を系統的に配列分類する。エングラーの体系は直感的に分かりやすいため、市販の植物図鑑等で今でもよく…
    8キロバイト (779 語) - 2022年6月27日 (月) 11:26
  • 生物多様性のサムネイル
    生物分類から漏れている「目に見えない多様性」は「目に見える多様性」と同様に扱うことができなかったが、この過去の多様性保全の思想から、生態系の多様性を維持する最善の手段をとってきている。したがって、過去の生物多様性の研究の成果は、生態系を構成している「目に見えない生物」の多様性も可能な限り維持してきたと言える。…
    44キロバイト (6,663 語) - 2023年12月12日 (火) 01:55
  • ナヤスリ亜綱に含められるマツバラン目が最も上位の分類である。 また、分岐学(分岐分類学)で生物分類した場合、階級を置かない多様なクレードが増え、リンネ式階層分類が当てはめにくい場合がある。例えば、APG植物分類体系(APG IV)では、目より上の分類階級を置かず、それぞれのクレード(単系統群)に学名を置かない。…
    52キロバイト (5,904 語) - 2024年1月22日 (月) 01:56
  • 形態学 (生物学)のサムネイル
    形態や、発達中の変化についての客観的な記録は、現代の生物学において生物分類の基礎になる。 従って形態学は、分類学や進化論の基礎を作る(系統学を参照)。 だが、古い時代の形態学者は、彼らが体系化した生物分類が、共通祖先からの枝分かれの結果であるとは考えなかった。 そのかわり、既知の分類
    8キロバイト (1,169 語) - 2024年2月23日 (金) 11:46
  • 悪性腫瘍のサムネイル
    悪性腫瘍 (臨床進行期分類からのリダイレクト)
    主要統計表(最新データ、年次推移)>14ページ 第7 死因順位(第5位まで)別にみた死亡数・死亡率(人口10万対)の年次推移 (PDF) ^ a b 厚生労働省>人口動態統計>平成23年度>第6 死亡数・死亡率(人口10万対),死因簡単分類別 ^ a b 厚生労働省>人口動態統計>平成23年度>第7 死因順位(1〜5位)別死亡数・死亡率(人口10万対)…
    85キロバイト (11,576 語) - 2024年3月13日 (水) 09:57
  • 生物兵器のサムネイル
    生物兵器(せいぶつへいき)とは、細菌やウイルス、それらが作り出す毒素などを使用し、人間や動物に対して使われる兵器のこと。1925年国際法(ジュネーヴ議定書)で使用が禁止された。生物兵器を使用した戦闘を生物戦(せいぶつせん)という。 歴史上、医学や細菌学の研究、生物
    34キロバイト (4,523 語) - 2024年1月26日 (金) 19:47
  • スペクトル分類のサムネイル
    と続けるものなど、様々なバリエーションがある。 ウィルソン山の分類として知られる光度階級が、異なる光度を持つ恒星を識別するために使用されていた。この記法は、現在のスペクトル分類においても依然として使用される場合がある。 恒星の分類方法は、生物学における種の分類と同様に、基準標本に基づいた分類
    109キロバイト (13,172 語) - 2024年2月13日 (火) 13:15
  • バイオハザードのサムネイル
    バイオハザード (生物災害からのリダイレクト)
    置要件の3要件となる。施設要件と包装要件の決定に必要な病原体等の分類は下表にまとめた。カルタヘナ法の拡散防止措置要件の決定に必要な微生物等の分類表は、研究二種省令に基づき認定宿主ベクター系等を定める告示を参照されたい。 以上の法的分類に該当する病原体等を含有する病毒をうつしやすい物質は、法律に基づ…
    58キロバイト (6,012 語) - 2023年9月16日 (土) 09:08
  • 菌類のサムネイル
    菌類 (カテゴリ 真核生物)
    生物であり、菌界(学名:Regnum Fungi)に分類される生物群である。大部分の菌類は、外部に分解酵素を分泌して有機物を消化し、細胞表面から摂取する従属栄養生物である。 菌類に属する生物門の分類は後述するように、現在も活発に議論され、未だ定まった分類
    40キロバイト (5,682 語) - 2024年2月4日 (日) 08:29
  • 高等学校の学習 >生物 > 生態系 ※ この解説は、 旧生物ⅠB、旧生物Ⅱ、中学校理科のWikibooks を敬体に直したものです。そのため、現在の高校や大学受験では、不適切な可能性があります。 生物の内容が全範囲 完成次第、適切な内容に書き換えようと思います。(作成者より) 本章では、生物基礎・生物両方とも共通する内容となります。
  • 註: この文書ではルビが使用されています。ここでは「単語(ルビ)」の形で再現しています。一部の古いブラウザでは、ルビが正しく見えない場合があります。 この条約の締約国は、 水銀が、その長距離にわたる大気中の移動、人為的に環境にもたらされた場合の残留性、生態系における生物
  • 界限、境界 空間。 業界、世界、俗界、魔界 音読み 呉音 : ケ(外) 漢音 : カイ 新漢音 : カイ 訓読み さかい (さかい)空間を分ける線。 県界 (カイ)種類を同じくする空間。 業界 / 政財界 / 音楽界 / 芸能界 (カイ)生物分類の基本階級の一つで、一般的にはその最上単位。但し、近年では
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