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  • アルバートサウルスは、約7000万年前の後期白亜紀に北アメリカ西部に生息した、ティラノサウルス科獣脚類恐竜の属。属名は、化石が初めて発見された地であるカナダアルバータ州にちなむ。他のティラノサウルス科の属と同様に、小さな二本指の前肢と大型で鋭い歯が多く並ぶ巨大な頭部を持つ二足歩行の捕食動物であった。ただし、ティラノサウルスよりは遥かに小型であり、全長は10メートル、体重はおそらく2トン未満であった。……
  • 原始ブラックホールとは、ビッグバン直後に形成された可能性のある仮説上のブラックホールの分類である。初期宇宙においては、高密度で非一様な環境のため重力崩壊を引き起こすのに十分な高密度領域が形成される可能性があり、その場合ブラックホールが形成される。1966年ヤーコフ・ゼルドビッチとイゴール・ノヴィコフによって初めてその存在が提唱された。また、これらの天体の起源の背後にある理論については、1971年スティーヴン・ホーキングによって初めて詳細に調べられた。……