混合物
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混合物(こんごうぶつ、mixture)とは、2種類以上の純物質が混じりあっている物質のこと。
例えば、空気は窒素・酸素・アルゴン・二酸化炭素などが混じりあった混合物である。通常目にする食品や材料、医薬品などは、ほとんど全てが混合物である。
化学物質の混合物であることを示す場合は特に化学混合物 (chemical mixture) と呼ぶこともある。混合物の沸点・融点などは、各成分の量比によって変化する。一般に、混合物の融点は純物質の融点よりも低くなるため、物質の純度を簡単に確かめる方法として用いられている。
混合物を成分ごとに分離・精製し、純物質にする方法としては、ろ過・蒸留・再結晶・クロマトグラフィーなどがある。 例えば、「泥の混じった塩水」から純粋な水を得るためには、まずろ過によって泥を取り除き、蒸留によって水だけを取り出せば良い。
[編集] 関連項目
- 純物質 - 混合物とはちがって、1種類の単体あるいは化合物だけでできた物質のこと。

