権田次良
権田 次良（ごんだ じろう、1911年6月15日 - 1973年4月21日）は、日本の経営者。大阪商船三井船舶(現在の商船三井)社長を務めた。
経歴[編集]
愛知県常滑市出身[1]。1935年に東京帝国大学法学部法科を卒業[1]。
三井物産での勤務を経て、1947年に三井船舶に転じ、1960年5月に取締役、1962年10月に常務、1970年5月に副社長を経て、1972年5月に社長に就任[1][2]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 人事興信所 編『人事興信録 第26版 上』人事興信所、1971年。
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