松本周也

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松本周也
個人情報
生誕 (2000-05-10) 2000年5月10日(23歳)
静岡県 下田市
スポーツ
日本の旗 日本
競技水泳
種目個人メドレー
クラブひまわりネットワーク

松本 周也(まつもと しゅうや、2000年5月10日[1] - )は、日本の競泳(個人メドレー)選手。

略歴[編集]

静岡県下田市出身[1]。2016年4月、静岡県立伊東高等学校に進学。高校3年時にインターハイにて200m、400m個人メドレーで優勝。2019年4月、中京大学に進学。2023年4月、ひまわりネットワーク株式会社所属。

主な戦績[編集]

2018年度(高3)

  • 第86回日本高等学校選手権水泳競技大会(愛知) - 200m個人メドレー優勝[2][3]・400m個人メドレー優勝[2][4]

2019年度(大1)

  • ジャパンオープン (50m)2019(50m) - 400m個人メドレー5位
  • 第95回日本学生選手権水泳競技大会 - 200m個人メドレー4位・400m個人メドレー4位
  • 第74回国民体育大会(茨城) - 200m個人メドレー5位

2020年度(大2)

  • 第96回日本学生選手権水泳競技大会 - 200m個人メドレー優勝
  • 第96回日本選手権水泳競技大会 - 200m個人メドレー3位・400m個人メドレー5位
  • ジャパンオープン2020(50m) - 200m個人メドレー3位
  • 第47回JSCA新年フェスティバル水泳競技大会(三重)に出場し、4×50mフリーリレーの短水路日本学生新記録を樹立

2021年度(大3)

  • 第97回日本選手権水泳競技大会 - 200m個人メドレー3位
  • 第97回日本学生選手権水泳競技大会 - 200m個人メドレー3位
  • 国際大会日本代表選手選考会 - 200m個人メドレー7位

2022年度(大4)

  • 第22回津田チャンピオンズカップ(25m)に出場し、4×50mメドレーリレーの短水路日本学生新記録を樹立
  • 第98回日本選手権水泳競技大会 - 200m個人メドレー4位
  • 第98回日本学生選手権水泳競技大会 - 50m自由形優勝[5][6]・200m個人メドレー2位
  • 第77回国民体育大会(栃木) - 50m自由形4位・200m個人メドレー5位
  • 第64回日本選手権(25m)水泳競技大会 - 100m個人メドレー優勝[7]
  • ジャパンオープン2022(50m) - 100m背泳ぎ2位・200m個人メドレー4位
  • 世界短水路選手権2022(オーストラリア・メルボルン)[8] - 100m個人メドレー準決勝進出9位・4×200mフリーリレー決勝進出5位 短水路日本新記録樹立[9]

自己ベスト[編集]

長水路
  • 50m自由形:22秒13(2022年8月28日)
  • 100m自由形:49秒07(2024年3月21日)
  • 200m自由形:1分49秒40(2022年8月31日)
  • 50m背泳ぎ:25秒66(2023年4月9日)
  • 100m背泳ぎ:54秒87(2022年12月2日)
  • 200m背泳ぎ:2分0秒36(2022年8月21日)
  • 50m平泳ぎ:28秒71(2023年8月20日)
  • 100m平泳ぎ:1分3秒30(2022年3月13日)
  • 200m平泳ぎ:2分16秒21(2022年8月21日)
  • 50mバタフライ:23秒93(2022年10月2日)
  • 100mバタフライ:52秒94(2022年5月1日)
  • 200mバタフライ:1分58秒40(2019年7月13日)
  • 200m個人メドレー:1分58秒52(2022年8月30日)
  • 400m個人メドレー:4分15秒73(2018年8月20日)
短水路
  • 50m自由形:21秒90(2023年7月1日)
  • 100m自由形:47秒85(2022年4月17日)
  • 200m自由形:1分45秒68(2024年1月6日)
  • 400m自由形:3分53秒47(2021年12月29日)
  • 50m背泳ぎ:25秒58(2019年11月10日)
  • 100m背泳ぎ:51秒94(2022年1月16日)
  • 200m背泳ぎ:1分56秒96(2021年11月20日)
  • 50m平泳ぎ:27秒51(2022年11月26日)
  • 100m平泳ぎ:58秒80(2022年10月29日)
  • 200m平泳ぎ:2分08秒06(2022年10月29日)
  • 100mバタフライ:51秒30(2022年10月23日)
  • 200mバタフライ:1分56秒48(2022年4月17日)
  • 100m個人メドレー:51秒99(2022年12月18日)
  • 200m個人メドレー:1分53秒62(2023年1月7日)
  • 400m個人メドレー:4分07秒60(2023年7月2日)

脚注[編集]

  1. ^ a b 高校2冠・松本周也、萩野&瀬戸のトップスイマーに挑戦「2人との対決は楽しみ」 - スポーツ報知、2019年1月24日
  2. ^ a b 【競泳】 伊東・松本周也が「高校生キングオブスイマー」 個メ2冠「最後は死に物狂いで」”. THE ANSWER編集部. 2023年1月8日閲覧。
  3. ^ 競泳男子200個人メドレー、松本周也がV 高校総体”. 静岡新聞. 2023年1月8日閲覧。
  4. ^ ●競泳・インターハイ最終日 最終日も熱かった! 男子400個メ、松本周也が好記録で制す!”. スイミング・マガジン編集部. 2023年1月8日閲覧。
  5. ^ 女子50mは池江が連覇、男子は松本が初優勝を果たした(第98回日本学生選手権水泳競技大会)”. 公益財団法人日本水泳連盟. 2023年1月8日閲覧。
  6. ^ 中京大・松本周也が初優勝「コーチに恩返しするためにも頑張った」男子50メートル自由形”. 日刊スポーツ. 2023年1月8日閲覧。
  7. ^ 競泳の日本短水路選手権で中京大勢5選手が優勝 世界選手権代表に”. 中京大学スポーツ. 2023年1月8日閲覧。
  8. ^ 【競泳】世界短水路選手権に学園関係者9人参加”. 学校法人梅村学園. 2023年1月8日閲覧。
  9. ^ 男子4×200mフリーリレー6:52.04は日本新記録!渡邊天馬選手、眞野秀成選手、松元克央選手、松本周也選手おめでとうございます!”. テレ朝水泳. 2023年1月8日閲覧。

外部リンク[編集]