月桂冠
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ヤーコプ・アドリアンスゾーン・バッケル作、1640頃
月桂冠(げっけいかん)は、月桂樹の葉の付いた枝をリング状に編んだ冠のことである。月桂樹はギリシア神話における光明神アポローンの霊木として、崇められていた。
月桂樹以外の素材を使用して組み立てられた冠は、日本では「草冠」「草の冠」「花冠」「花の冠」等と呼ばれている。
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備考[編集]
- 古代ギリシアでは、競技の勝者に月桂冠が与えられた[1]。現代のオリンピックでも、この行いを再現している。
- ローマ帝国では、闘技会の勝利者にはシュロの小枝が与えられ、卓越した者には月桂冠が与えられた。また、上流階級の女性は結婚式に花冠を使用していた(参照:ローマ帝国時代の服飾#女子の衣装)。
- 日本では、古墳時代に女性が真折鬘を使用していた[2]。
脚注[編集]
- ^ “The History of Laurel Wreath”. Liza Kliko
- ^ “日本服飾史”. 風俗博物館