春の踊り -日本の恋の物語-

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春の踊り』 -日本の恋の物語-(はるのおどり にほんのこいのものがたり)は宝塚歌劇団舞台作品。

形式名は「「日本の歴史博」協賛[1]」。16場[1]星組公演は46期生初舞台公演。

解説[編集]

※『宝塚劇場100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のデータを参照[1]

神話の恋(須佐之男命櫛稲田姫)、祇王祇女の悲恋、権八小紫、を舞踊化した"嫉妬"等、副題にあるように日本に伝わる様々な恋愛で場面を構成している。

公演データ[編集]

星組公演[1]
雪組公演[1]

スタッフ(星・雪組共通)[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g 100年史(舞台) 2014, p. 120.
  2. ^ a b c d e f g h i j 100年史(人物) 2014, p. 183.

参考文献[編集]

  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0