早期警戒衛星

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アメリカのDSP衛星(想像図)

早期警戒衛星(そうきけいかいえいせい)は、偵察衛星に分類される軍事衛星である。その主な任務は、弾道ミサイル発射の探知にある。アメリカ合衆国DSP衛星や、旧ソビエト連邦およびロシアコスモス衛星の一部がこれにあたる。

ミサイルの発射探知は主に、ミサイルの発射炎を赤外線カメラによって探知することにより行う。もともとは、大陸間弾道ミサイル発射の警戒に用いるために考えられたものである。湾岸戦争時には、イラクスカッドミサイル発射などをこれにより捕らえ、パトリオット部隊などに警報を発していた。

現在、開発中のミサイル防衛 (MD) には欠かせないものとなっている。

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