日高啓

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日高 啓(ひだか ひろし、1924年4月19日 - 2018年9月9日)は、日本の経営者髙島屋社長を務めた。宮崎県宮崎市出身[1]

来歴・人物[編集]

1948年慶應義塾大学経済学部を卒業し、同年に髙島屋に入社した[1]1976年5月に取締役に就任し、常務、専務を経て、1986年2月に副社長に就任し、1987年4月には社長に昇格[1]1996年7月に取締役相談役に就任し、1997年2月に相談役、2000年5月に特別顧問を経て、2001年5月から顧問を務めた[1]

2018年9月9日脳梗塞のために死去[2]。94歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 興信データ株式會社 2009, ひ3頁.
  2. ^ 日高啓氏が死去 元高島屋社長”. 日本経済新聞 (2018年9月20日). 2023年1月19日閲覧。

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 下』興信データ、2009年。 
先代
飯田新一
髙島屋社長
1987年 - 1996年
次代
田中辰郎