文谷数重
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もんたに すうちょう 文谷 数重 | |
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| 生誕 |
1975年??月??日 日本 埼玉県 |
| 出身校 | 早稲田大学 |
文谷 数重（もんたに すうちょう、1973年 - ）は、日本の軍事ライター。
学歴[編集]
1997年早稲田大学卒業、2012年3月早大大学院修了（修士）[1]。
履歴[編集]
大学卒業後、海上自衛隊に一般幹部候補生として入隊。施設幹部として総監部、施設庁、統幕、C4SC等で周辺対策、NBC防護等に従事。2012年4月退職[1]。
人物[編集]
現役当時から同人活動として海事系の評論を行う「隅田金属」を主催[1]。独自の視点から日本の安全保障政策について提言を行っている[2][3]。
著作[編集]
- 「尖閣はどうなっているか : 安定が失われる真のリスクとは」2021『世界』 (948) 158-165
- 「日本のミサイルは何を狙うのか」2022 『世界』(964) 148-155,
- 「日本の破壊工作対処能力は低くない! 基地警備に適正な投資とは? 検証!自衛隊の『基地警備強化論』」2023 『軍事研究』58 (2), 216-227,
脚注[編集]
- ^ a b c 文谷数重『東洋経済ONLINE』2023-2-13
- ^ 「文谷数重(軍事評論家) ×鳩山友紀夫×高野孟」『UIチャンネル 東アジア共同体研究所:East Asian Community Institute』2023-2-13視聴 - YouTube
- ^ 「文谷数重：“尖阁诸岛适用美日安保”？不过是各取所需的表演」『観察者』
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