出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
市川 宗貞（いちかわ むねさだ、1909年（明治42年）5月22日[1] - 2000年（平成12年）6月11日[4]）は、昭和から平成時代初期の政治家・実業家。埼玉県飯能市長[1]。
埼玉県入間郡飯能町（現飯能市）出身[5]。1927年（昭和2年）埼玉県立川越中学校卒業[1]。1943年（昭和18年）飯能町会議員を経て、1951年（昭和26年）埼玉県議会議員に当選する[5]。1962年（昭和37年）3月28日に同副議長[6]、同年10月8日に同議長と歴任し[7]、1965年（昭和40年）4月から[1]飯能市長を6期24年務めた[8]。
社長・理事長[編集]
- 勲章等
- ^ a b c d e f 『大衆人事録 第26版 東日本編』 帝国秘密探偵社、1968年6月1日。pp183
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、110頁。
- ^ a b “第64代 市川宗貞議長”. 埼玉県議会 (2018年1月5日). 2020年4月13日閲覧。
- ^ “議長会だより”. 都道府県展望 1962年12月号 (全国知事会) (1962年11月).pp35
- ^ “議長会だより”. 都道府県展望 1962年5月号 (全国知事会) (1962年5月).pp41
- ^ “都政版 ピックアップ”. 都政研究 1989年10月号 (都政研究社) (1989年10月15日).pp61
- ^ 『金融年鑑 昭和29・30年版』 金融通信社、1954年11月15日。pp785
- ^ 『土地調整委員会年次報告 昭和42年』 土地調整委員会、1968年3月。pp18
参考文献[編集]
- 人事興信所 編『人事興信録 第28版 上』人事興信所、1975年。
- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。
