巨大歯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
巨大歯
分類及び外部参照情報
ICD-10 K00.2
ICD-9 520.2
プロジェクト:病気Portal:医学と医療
テンプレートを表示

巨大歯(きょだいし、macrodont)とは、歯の形態異常の一つ。ヒトの平均的な解剖学的大きさを基準とした際に、それよりも異常に大きいのこと。

好発部位は上顎中切歯[1]上顎側切歯上顎犬歯[1]下顎中切歯第一大臼歯[1]過剰歯[1]で、前歯部に多い。主に永久歯が巨大歯となり、乳歯ではほとんどみられない。臨床的には、癒合歯をその歯冠幅径から巨大歯と判断してしまう場合もある。

歯牙腫との鑑別が必要となることもある[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 古郷幹彦 「3章先天異常および後天異常 1歯の異常 3歯の形態異常」『口腔外科学』 白砂兼光古郷幹彦医歯薬出版東京都文京区2010年3月10日、第3版、39-40頁。ISBN 978-4-263-45635-4

関連項目[編集]