岩田庄一郎
岩田 庄一郎[1][2]（いわた しょういちろう、1878年（明治11年）5月[3] - 没年不明）は、日本の資産家、名望家[4]、地主・家主[5]。浪速区衛生組合連合会長[3]。栄衛生組合長[3]。栄第一学校保護者会長[3]。大阪市衛生組合連合会評議員[3]。大阪市教化委員[3]。浪速区防護団顧問[3]。
経歴[編集]
大阪市浪速区西浜南通3丁目に生まれる[3]。青年会の創設に奔走する[3]。1903年、連合区会議員に当選する[3]。衛生事業に尽瘁する[3]。衛生法案の制定運動に努力する[3]。
人物[編集]
衛生界の権威である[3]。西浜部落の第一流の富豪である[1]。住所は大阪市浪速区西浜南通3丁目[3]。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 妹尾久造編『大日本紳士鑑』経済会、1895年。
- 吉野民司編『帝国名望家大全』吉野民司、1895年。
- 蘇人寺田勇吉『部落の人豪』藤屋商店出版部、1920年。
- 交詢社編『日本紳士録 第26版』交詢社、1921年。
- 自治名誉職協会編『大阪府市名誉職大鑑 第2編』自治名誉職協会、1935年。
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