山本庸一

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山本 庸一(やまもと よういち、1909年1月19日- 1987年12月23日 )は、日本の経営者雪印乳業社長、会長を務めた。

来歴・人物[編集]

北海道札幌市出身[1]1931年中央大学経済学部を卒業し、同年に北海道製酪販売組合連合会(のちの雪印乳業)に入社した[1]1956年に取締役に就任し、1963年に常務、1971年5月に専務を経て、1973年5月に社長に就任[1]

1986年4月に勲二等瑞宝章を受章[1]

1987年12月23日腎不全のために死去[2]。78歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 興信データ株式會社 1987, や258頁.
  2. ^ 1987年 12月24日 日経産業新聞 p23

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第34版 下』興信データ、1987年。 
先代
児玉由一
雪印乳業社長
1973年 - 1987年
次代
正野勝也