小林坩堝

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小林 坩堝(こばやし かんか、1990年 - )は、日本詩人

経歴[編集]

東京都在住(2016年時点)[1]

「偶然手にした田村隆一詩集『腐敗性物質』から強い衝撃を受け、詩作をはじめ」た。その後、埴谷雄高の影響から黒田喜夫『不安と遊撃』に出会い、小説よりも「詩に傾倒してゆく」[1]

散文詩誌『サクラコいずビューティフルと愉快な仲間たち』同人。詩誌『漆あるいは金属アレルギー』(いずれも、発行人は榎本櫻子)などに執筆。2015年には、ヴァーバル・アート・ユニット「TOLTA」の企画・制作によるアンソロジー『現代詩100周年』に参加。

受賞歴[編集]

作品リスト[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 現代詩手帖』2016年8月号(特集:2010年代の詩人たち)の「アンケート:2010年代の詩」回答より。
  2. ^ 「版元ドットコム」内容紹介『小松川叙景』(共和国)2023年10月7日閲覧

外部リンク[編集]