宿州市

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中華人民共和国 安徽省 宿州市
旧称:宿県
安徽省中の宿州市の位置
安徽省中の宿州市の位置
中心座標
簡体字 宿州
繁体字 宿州
Sùzhōu
カタカナ転記 スーヂョウ
国家 中華人民共和国
安徽
行政級別 地級市
面積
- 総面積 9,787 km²
人口
- 総人口(2004) 588 万人
経済
電話番号 0557
郵便番号 234000
行政区画代碼 341300
公式ウェブサイト http://www.ahsz.gov.cn/

宿州市(しゅくしゅう-し)は、中華人民共和国安徽省北端に位置する地級市江蘇省山東省河南省との境界にある。黄河淮河が形成する黄淮平原の南端に当たり、淮河流域から連雲港市にかけての淮海経済区の一部をなす。中国の沿海部と内陸部、華北と華南の交流の要衝である。

目次

[編集] 地理

安徽省の最北部に位置し、蚌埠市淮北市江蘇省徐州市山東省菏沢市河南省商丘市に接する。黄淮海平原の中の、東西184.6km、南北151.2kmの範囲を占めている。総面積のうち平野は8,890平方kmあまりで全体の91%を占め、残りは若干の丘陵や台地がある。

市域内には新汴河、奎河、濉河など70ほどの河川が流れるが、これらは黄河水系や淮河水系に属している。

宿州市の気候は温帯半湿潤季風気候で、四季ははっきりとし、日射量も十分である。年平均気温は14.3度、無霜期は約210日、降水量は約880mm。

市域内は石炭石油資源があり、黄口油田の埋蔵量は20億トン前後と見込まれている。様々な種類の大理石は4,000万立方mあるとみられ、霊璧奇石は「中国四大奇石」の一つに数えられている。その他、などの金属資源、石灰石、白雲石、磁土などの非金属資源も豊富。

[編集] 歴史

宿州の歴史は古く、代・代に宿州はすでに「舟車會聚,九州通衢之地」(舟や車が集まり、九州各地へ通じる地)と呼ばれていた。朝には黄河と淮河を結ぶ運河「通済渠」(汴水、大運河の一部)が完成したことで宿州は汴・淮流域の交通の枢要で南北を結ぶ軍事の要衝となった。

秦末から漢初にかけて発生した中国史上最初の大規模な農民蜂起「陳勝・呉広の乱」は、現在の宿州市域にある大沢郷から始まった。また楚漢戦争の最後に垓下の戦いが起きたのも宿州にほど近い場所であった。1948年11月6日から1949年1月6日にかけ、国共内戦での重要な戦いである淮河戦役の主戦場ともなり、鄧小平劉伯承陳毅などがこの地で戦った。

朝のころは宿国があり、秦代に県が置かれた。後漢代には沛国(現在の沛県付近)に所属し、三国時代にはの豫州の譙郡に属した。809年元和4年)、唐朝により宿州が置かれる。甬橋に宿州の治所が置かれ、符離、虹、蘄、臨渙の4県を管轄した。

1912年に宿州は宿県に改められる。1979年に宿州市が設置され、1992年に宿県が併合され、1998年12月6日に国務院は宿県地区および宿州市を統廃合し、地級市・宿州市とした。

[編集] 行政

1市轄区・4県を管轄下に置く。

[編集] 経済

資源は豊富で淮河以北の安徽省では石炭埋蔵量が最大。工業の伸びも急速だが、なお農業に携わる人口が多く、農村部と都市部の格差は拡大している。

[編集] 交通

鉄道

道路

  • 京台高速道路
  • 連霍高速道路

[編集] 人物

[編集] 外部リンク

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