安田養次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

安田 養次郎(やすだ ようじろう、1930年昭和5年)10月16日[1] - 2022年令和4年)2月15日)は、日本政治家東京都三鷹市長(3期)。

来歴[編集]

宮城県仙台市出身。東北大学教育学部[1]。三鷹市役所に入り、建設部、企画部、総務部の各部長を経て、収入役助役を務める[1]1991年の三鷹市長選挙に立候補して当選、3期務める[1]2003年に市長を引退。自身の後継者に東京工科大学教授の清原慶子を指名した。2022年2月15日死去[2]。91歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 『新訂 現代政治家人名事典』547頁。
  2. ^ 安田養次郎さん死去 元東京都三鷹市長:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2022年2月23日閲覧。

参考文献[編集]


先代
坂本貞雄
東京都三鷹市長
第5代:1991年 - 2003年
次代
清原慶子