大野又一

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大野 又一(おおの またいち、1872年5月4日明治5年3月27日) - 1982年昭和57年)1月25日)は日本長寿だった群馬県の男性。

経歴[編集]

1872年生まれ。前橋市に居住していた。1977年より群馬県内最高齢だった。 1982年1月25日に109歳266日で死去[1]。当時の国内男性最高齢及び国内男性最高齢記録だったが、当時は泉重千代の記録が認められていたため、2位とされていた。 大野の死去により、神奈川県田中松太郎が男性長寿日本一となった。

脚注[編集]

  1. ^ 毎日新聞夕刊 1982年1月25日付、7頁「大野又一氏-全国3番目の長寿者」