夜の底は柔らかな幻
『夜の底は柔らかな幻』 | ||||
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久保田早紀 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ニューミュージック | |||
レーベル | CBS・ソニー | |||
久保田早紀 アルバム 年表 | ||||
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『ネフェルティティ』収録のシングル | ||||
『夜の底は柔らかな幻』(よるのそこはやわらかなまぼろし)は、1984年10月1日にリリースされた久保田早紀(現・久米小百合)の7枚目のアルバム。
概要[編集]
久保田早紀の引退直前にリリースされたラストアルバムである[1]。
先鋭的なアレンジと幻想的な歌詞が調和した音楽となっており、久保田自身も「自分がやりたかった音のすべてを注ぎ込んだ」と述べている[1]。
収録曲[編集]
全作曲:久保田早紀/編曲:久米大作(特記以外)
SIDE A[編集]
- メランコリーのテーブルクロス (4分00秒)
- 作詞:久保田早紀・三浦徳子
- 月の浜辺ボタンがひとつ (4分35秒)
- 作詞:久保田早紀
- ねじれたヴィーナス (5分06秒)
- 作詞:三浦徳子
- 9月のレストラン (4分45秒)
- 作詞:久保田早紀・三浦徳子
- 寒い絵葉書 (3分30秒)
- 作詞:三浦徳子
SIDE B[編集]
- 夜の底は柔らかな幻 (4分15秒)
- 作詞:久保田早紀・三浦徳子
- ピアニッシモで… (4分30秒)
- 作詞:三浦徳子
- フェニキア (5分36秒)
- 作詞:久保田早紀
- 見えない手 (4分53秒)
- 作詞:久保田早紀・三浦徳子
出典[編集]
- ^ a b 松林建 (2023年6月7日). “久保田早紀は「異邦人」だけじゃない!異国路線にケジメを付けたアルバム「サウダーデ」”. Re:minder. 2024年3月20日閲覧。
外部リンク[編集]
- ソニー・ミュージックエンタテインメントによる紹介ページ