向井正雄

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向井 正雄(むかい まさお、1958年1月17日 - )は、日本合唱指揮者である。

三重県出身。三重大学教育学部卒業。三重県の数学科教員として教鞭を執る一方、1992年(平成4年)に本格的な室内合唱を目的として、ヴォーカルアンサンブル《EST》を設立し、同団を指揮。イタリアで開催されたヨーロッパ6大コンクール『第54回国際ポリフォニック・コンテスト2006』にて“最優秀指揮者賞”を受賞し、合唱団も、ポリフォニー部門第1位を獲得。ドイツで開催された『第7回マルクトオーバードルフ国際室内合唱コンペティション』にて“現代音楽解釈における最優秀指揮者賞”を受賞し、合唱団も“Achievement Level Ⅱ - very good performance at an international level”を受賞。国内のコンクールでも優れた成績を残している。

また、宇治山田高校合唱部顧問指揮者として、8年間に全日本合唱コンクール全国大会にて2回の金賞(教育長賞)に導く。

近年はさらに各種講習会での講師、演奏会での客演指揮、コンクールの審査員等、精力的に活動している。

ルネサンス期の教会音楽を合唱の基本と位置づけ最も得意とするほか、近年は邦人曲や世界各地の民俗音楽にも関心の幅を広げている。

現在、三重県立松阪工業高等学校教諭。宝塚国際室内合唱コンクール委員会理事。日本合唱指揮者協会、21世紀の合唱を考える会=合唱人集団「音楽樹」各会員。

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