北野聖夜

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北野 聖夜
名前
本名 北野 聖夜
カタカナ キタノ セイヤ
ラテン文字 KITANO Seiya
基本情報
国籍 日本日本の旗 日本
生年月日 (1996-12-09) 1996年12月9日(27歳)
出身地 岐阜県
身長 176cm
体重 76kg
選手情報
在籍チーム Fリーグ選抜
ポジション FP(フィクソ・アラ・ピヴォ)
背番号 4
利き足
ユース
2012-2014 名古屋オーシャンズU-18日本の旗 日本
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2015-2018 名古屋オーシャンズサテライト日本の旗 日本 22 (6)
2018-2019 Fリーグ選抜日本の旗 日本 33 (1)
2019-2022 Y.S.C.C.横浜日本の旗 日本 56 (4)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

北野聖夜(きたの せいや、1996年12月9日 - )は、岐阜県揖斐郡出身のフットサル選手名古屋オーシャンズサテライトに所属。Fリーグ選抜に選出される。現在は、Y.S.C.C.横浜所属。[1] 背番号は6番。ポジションはフィクソ・アラ・ピヴォ。

経歴[編集]

クラブ[編集]

8歳の時に地元大野町の少年団チームでサッカーを始める。10歳の時にFALCO岐阜のフットサルスクールに通う。当時岐阜県のトップレベルの選手たちとフットサルをしていた。中学入学と同時にJUVEN.FCに入団。中3の時にフットサルの試合で名古屋オーシャンズU-15と試合。そこで誘われ、名古屋オーシャンズU-18に入団が決まる。中3から高1の間までサッカーの岐阜県国民体育大会の強化選手に指定されていた。名古屋オーシャンズU-18では、キャプテンとしてチームを統率。第1回全日本ユースU-18フットサル大会で準優勝。[1] ユースフットサル選抜トーナメント2015でも愛知県選抜のキャプテンとして全国優勝。[2] 翌年、名古屋オーシャンズサテライトに入団。3年間在籍し、東海フットサルリーグ3年連続無敗優勝。[2]FUTSAL地域チャンピオンズリーグ2連覇。[3] 個人としても2年連続で東海フットサルリーグのベスト5に選出されている。[4] その後、Fリーグ選抜に選出される。[3]レアルマドリードのサイドバック、元ブラジル代表ロベルトカルロスとプレーしたことでも話題を集めた。[5]公式戦でのアシストも記録した。[6] 胸スポンサーが吉野家の[4]Y.S.C.C.横浜 に移籍し[5]Fリーグ2部で無敗優勝に大きく貢献。その後もキャプテンとしてチームを統率。[6]2021年第4節のベスト5にも選出[7]され、同年には名古屋オーシャンズにシーズン初の黒星をつける[8]など勢いは増すばかり。その後は勝つことが難しくなり失速。リーグ順を10位で終えている。元サッカー日本代表の松井大輔ともチームメイトである。

所属クラブ[編集]

タイトル[編集]

名古屋オーシャンズサテライト
個人
* 東海フットサルリーグベスト5(2) : 2016,2017

脚注[編集]

  1. ^ 第1回全日本ユースフットサル大会名古屋オーシャンズU-18準優勝 ゲキサカ 2014年 8月31日
  2. ^ ユース選抜フットサルトーナメント全国優勝 futsalR 2015年3月28日
  3. ^ Fリーグ選抜選出メンバー決定のお知らせ 名古屋オーシャンズHP内 2018年4月26日
  4. ^ Y.S.C.C.横浜の胸スポンサー「吉野家」に タウンニュース 2019年5月1日
  5. ^ 北野聖夜選手移籍加入のお知らせ Y.S.C.C.横浜HP内 2019年3月26日
  6. ^ Y.S.C.C.横浜キャプテンに就任の北野聖夜選手 タウンニュース 2020年8月27日
  7. ^ Fリーグ第4節ベスト5発表F.leagueLive 2021年6月28日
  8. ^ 今季、名古屋に初黒星を付けたのは横浜 futsalx 2021年7月12日


外部リンク[編集]