出光昭

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出光 昭(いでみつ あきら、1932年5月5日 - )は、日本の経営者出光興産社長、会長を務めた。第2代社長出光計助の二男であり、さらに第4代社長大和勝のいとこでもあり、第6代社長出光裕治のいとこでもあり、名誉会長を務めている出光昭介のいとこにもあたり、新出光の社長を務めた出光芳秀のいとこにもあたり、同じく新出光社長を務めた出光豊のいとこにもあたる。さらにはスケート選手別所純子もいとこにあたる[1]

来歴・人物[編集]

東京都出身[2]1955年東京大学経済学部経済学科を卒業し、同年に住友銀行に入行[2]1961年出光興産に転じ、1981年6月に取締役に就任し、常務、専務を経て、1995年6月に副社長に就任し、1998年5月には社長に昇格した[2]2002年6月に会長に就任し、2007年6月から相談役を務めた[2]

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。 
先代
出光裕治
出光興産社長
1998年 - 2002年
次代
天坊昭彦