健都レールサイド公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

健都レールサイド公園(けんとレールサイドこうえん)は、大阪府吹田市岸辺新町一丁目にある、市民自ら予防医療を実践できる場所として設立された公園である。

概要[編集]

「健康・医療」をキーワードに、多世代が集い交流できる場として、健康への「気づき」「楽しみ」「学び」をコンセプトとしている[1]国立循環器病研究センターと市立吹田市民病院の協力・監修に基づき[1]、27基の健康遊具や4つのウォーキングコースが整備されている[1]。2020年11月、吹田市立健都ライブラリーが公園内にオープンした[1]

災害時にはシェルターを設置することが可能であり、ベンチはかまどとして使うことができる[要出典]。地下には約10,000人の3日間分の水を貯水できるタンクを備えている[要出典]

周辺施設[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 吹田市|健都レールサイド公園”. www.city.suita.osaka.jp. 2022年9月30日閲覧。

関連図書[編集]

  • 北大阪健康医療都市のまちづくり概要 (令和元年12月時点)
  • 北大阪健康医療都市のまちづくりパンフレット(日本語版)

外部リンク[編集]