但馬国府・国分寺館
但馬国府・国分寺館 | |
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施設情報 | |
専門分野 | 考古学・古代但馬の歴史 |
事業主体 | 豊岡市 |
開館 | 2005年 |
所在地 |
〒669-5305 兵庫県豊岡市日高町祢布808 |
位置 | 北緯35度28分11秒 東経134度46分2.9秒 / 北緯35.46972度 東経134.767472度 |
プロジェクト:GLAM |
豊岡市立歴史博物館但馬国府・国分寺館(とよおかしりつれきしはくぶつかんたじまこくふ・こくぶんじかん)は、兵庫県豊岡市日高町にある歴史博物館。
概要[編集]
但馬国府・国分寺館は、古代但馬の中心地であったとされる国の史跡「但馬国分寺跡」(奈良時代)及び「但馬国府跡」(祢布ヶ森遺跡・平安時代)をメインテーマとする歴史博物館である。 2005年(平成17年)3月に両遺跡に隣接する形で開館した。 両遺跡から出土した数多くの出土品[1]や模型を展示し、但馬の歴史を紹介している。
館内は主に常設展示室、企画展示室、総合学習室に分けられ、企画展示室では出土した木簡[2]などを展示した企画展を年数回開催している。
総合学習室では5000冊を超える専門書籍をはじめ、古代衣装試着体験や土器作り、また本物の土器や石器に触れることができるなど但馬の歴史を体感しながら学習する事が出来る。 なお、建物の設計は栗生明によるものである。
所在地[編集]
- 兵庫県豊岡市日高町祢布808